【京都・講演会】読み書き困難への支援アナログからデジタルへ

読み書きが困難な児童生徒へのトレーニング、機能代替の使用方法などは学校の通級指導教室だけでは限界があります。家庭や放課後デイなどへの役割は年々大きくなっています。学校以外で出来る支援の必要性についてお話します。

 【講師】

　高松 崇・NPO法人支援機器普及促進協会理事長

【講演会内容】

「読み書き困難な児童生徒への様々な支援方法について」

読み書き困難な児童生徒への様々な支援方法についてご紹介します。
頑張ることや訓練・反復練習だけが困りを克服する方法ではありません。
周囲の人が頑張れば、子ども達の負荷は下がります。
みなさんの頑張りが、子ども達の頑張り以上に必要な時代です。

【講師プロフィール】
障害者や高齢者などの情報社会から取り残されがちな人たちのQOL を高めるためにも、使いやすいＩＴ機器やソフトの企画開発や普及促進をおこない、情報格差のない社会を築くことで、広く社会に寄与することを目的としている。また、障害をもつ人が各々の能力を活かして参画できる社会を目指し、障害者雇用に積極的に取り組んでいる。

午前の部では「アセスメントに基づく個別支援の高度化」と題し、当社代表の五藤が、放課後等デイサービスの経営者に向けたセミナーを、午後の部では「読み書き困難な児童生徒への様々な支援方法について」と題し、NPO法人支援機器普及促進協会理事長、高松崇先生が講演を、それぞれ行います。

同日午前10時より個別支援の高度化セミナーも無料で開催されます。
ご関心のある方々はこちらから別途お申込み下さい。

https://www.kokuchpro.com/event/ledex2019121902/