環境ジャーナリスト 村上敦氏講演会「ドイツが取り組むエネルギー自立社会への挑戦」
2015年12月16日(水) 18:00〜20:00
エネルギー自立社会を目指すドイツの現状はどこまで進んでいるのか、どんな課題を抱えているのかなど日本との比較も交えてお話しいただきます。
会場 | 仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール |
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住所 | 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1-3 仙台市市民活動サポートセンター 6F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | エネシフみやぎ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | エネシフみやぎ |
イベント詳細
環境ジャーナリスト 村上敦氏講演会
「ドイツが取り組むエネルギー自立社会への挑戦」
エネルギー自立社会を目指すドイツのキーワード「エネルギーヴェンデ」、単なるエネルギーシフトにとどまらない社会の大転換
現在ドイツでは2050年までに、利用するエネルギー量を半分に減らし、化石燃料・原子力に頼らない社会に向けて取組が進んでいます。 その取組を実現させる「エネルギーヴェンデ」とは何か、そして現状はどこまで進んでいるのか、どんな課題を抱えているのかなど日本との比較も交えてお話しいただきます。
日時 | 平成27年12月16日(水) 開場17:30 講演18:00~20:00 |
場所 | 仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(仙台市 青葉区一番町4丁目1−3) |
主催 | エネシフみやぎ |
共催 | 宮城県中小企業家同友会 地球環境委員会 |
協力 | 生活協同組合あいコープみやぎ |
講演者プロフィール
村上 敦(むらかみ あつし)
ジャーナリスト、環境コンサルタント。
1971年生まれ。土木工学を学ぶ。日本で大手建設会社勤務を経て、ドイツ・フライブルクに。
フライブルク地方市役所(Breisgau-Hochschwarzwald)・建設局に勤務の後、2002年から独立し、フリーライターとしてドイツの環境・都市計画施策を日本に紹介する。
多様なメディアへの寄稿と企画協力、環境関連のドイツでの調査、自治体/企業への環境コンサルティング、講演活動を続ける。
専門分野は、環境に配慮した自治体の土地利用計画、交通計画、エネルギー政策。
持続可能なまちづくりを考えるイニシアチブ「一般社団法人・クラブヴォーバン」発起人。代表。
http://www.club-vauban.net/
欧州から日本のエネルギーシフトを支援するコンサルタント「MIT Energy Vision社」共同代表。
http://www.mit-energy-vision.com/
建物の燃費性能を表示する「一般社団法人・日本エネルギーパス協会」発起人。相談役。
http://energy-pass.jp/
建物と都市計画での省エネ対策を提案する「株式会社・日本エネルギー機関(JENA)」発起人。顧問。http://jena-web.jp/
著書に:
『キロワットアワー・イズ・マネー』(いしずえ出版、2012年)
『欧州のエネルギー自立地域100%再生可能へ!』(学芸出版社、2012年)
『日本版 グリーン・ニューディールへの提言 フィードインタリフ思想が経済を活性化する!』( EOL−WAYS、2009年)
『豊かな暮らしと子供たちのための低炭素住宅』(EOL WAYS、2008年)
『フライブルクのまちづくり ソーシャル・エコロジー住宅ヴォーバン』(学芸出版社、2007年)
『カーシェアリングが地球を救う』(洋泉社、2004年)など。
訳書に:
『メルケル首相への手紙』(マティアス・ヴィレンバッハー著、いしずえ出版、2014年)
『エコロジーだけが経済を救う』(フランツ・アルト著、洋泉社、2003年)
Office MurakamiのHP: http://www.murakamiatsushi.net/
※ 入場料は当日受付にてお支払いください。
開催場所
仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1-3 仙台市市民活動サポートセンター 6F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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当日会場にてお支払いください | ¥1,000 | 終了 |
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お知らせ
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イベント参加 | 75/100 |
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