当イベントは終了しました。

クルド人と考えるIS問題と中東の未来

2015年11月22日(日) 15:00〜16:30

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
クルド人と考えるIS問題と中東の未来

混迷深める中東の現状と未来を、ISを初めて押し返し今最も中東で注目される勢力クルド人を招いて語ってもらいます。国際問題・国際ビジネスに興味ある方必見!

会場 東京大学駒場キャンパス
住所 東京都目黒区 駒場3-8-1 13号館 1階 1313教室    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 講演会 大学 国際 政治 経済
事務局 クルド人と考えるIS問題と中東の未来事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ TOSMOS(東京大学現代社会研究会)

イベント詳細

なぜクルド人?
シリア内戦の開始やISISの台頭以来、イラクやシリアの痛ましいニュースに流れない日はありません。これらの混乱を終わらす鍵となるクルド人がいます。彼らは自身の支配地域からISISを蹴散らし、シリアではさらに積極的攻勢に出ています。クルド人はイスラム原理主義の流れにも染まっていない稀有な存在でもあります。イラク、シリアの政府が統治能力を喪失していく中で事実上の政治的独立状態になり、両国政府とは対照的に統治能力を高め政治的実力をつけています。トルコでも強権的な政府が国民の支持を失う中で、クルド系政党がオルタナティブとしてトルコ人にも支持され始めています。彼らの存在感は日に日に増しており、クルド人を知らなければ中東の先行きは読めないといっても過言ではないでしょう。

講演内容
在日クルド人の方をお招きして、日本のクルド人コミニュティやクルド人の立場から見た中東の紛争について講演してもらいます。一連の中東の混乱収束後の地域再編において果たすクルド人の主導的役割、またクルディスタン独立のようなメディアでは語られない貴重なお話をしてもらう予定です。講演終了後には質疑応答の時間を設けます。ここでしか聞けない中東問題の裏側について討論しましょう。

 



開催場所

東京大学駒場キャンパス東京都目黒区 駒場3-8-1 13号館 1階 1313教室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
クルド人と考えるIS問題と中東の未来 無料 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
クルド人と考えるIS問題と中東の未来 ¥1,000 終了
募集期間:2015年10月22日(木) 15:00〜2015年11月22日(日) 15:00

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • 募集終了日時を【2015-11-01 00:00:00】から【2015-11-22 15:00:00】に変更しました。2015年11月18日(水) 00:36


RSS

終了
イベント参加 1/200
懇親会参加 0/10


もっと見る