第10回日本子ども療養支援研究会
2023年6月24日(土) 13:30〜2023年6月25日(日) 16:30
多職種で考えよう"子どもまんなか医療”
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 小児医療 子ども療養支援士 子ども CLS 医療保育 療養環境 遊び HPS 医療 小児看護 |
事務局 | 第10回日本子ども療養支援研究会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 第10回子ども療養支援研究会事務局 |
イベント詳細
10回日本子ども療養支援研究会
【テーマ】多職種で考えよう!❝子どもまんなか❞医療
小児医療では、様々な職種がそれぞれの立場から子どもの声や気持ちを大切にして支援を行っています。本研究会では、そのような多職種での連携・協働・それぞれの関りの工夫などを共有し、子どもたちの声や思いを聴きながら、皆さんと「子どもの声に根ざした❝子どもまんなか❞医療」の発展を考える会にしたいと願っています。
【日時】2023年6月24日(土)・25日(日)
【開催】zoomウェビナーにて開催
【対象】医療関係者・教育関係者・学生・子ども療養支援にご関心のある方
【プログラム】
*1日目*
13:30 開会の辞
13:40 教育講演Ⅰ
田中恭子先生
(国立成育医療研究センター こころの診療部 児童・思春期リエゾン診療科 診療部長)
15:05 一般演題Ⅰ
16:00 1日目閉会
*2日目*
10:00 2日目開会
10:10 一般演題Ⅱ
11:00 教育講演Ⅱ
宮里暁美先生(お茶の水女子大学アカデミック・プロダクション)
12:15 実習相談会
13:15 一般演題Ⅲ
14:05 シンポジウム『子どもの声から考えよう~子どもまんなか医療とは~』
16:15 閉会の辞
【子ども療養支援士養成コース相談会について】
2日目お昼に養成コースについての相談会を開催致します。参加ご希望の方は申し込み時のアンケートの「希望する」欄にチェックをお願いします。
相談会では、CCSの体験談を交えながら養成コースの概要についてお話致します。また申し込みページにて事前質問を受け付けておりますので、ご質問のある方はそちらにお願い致します。当日相談会中にzoom上での質問は受け付けませんのでご了承ください。
【オンデマンド配信について】
研究会修了後オンデマンド配信を行う予定です。オンデマンドでの閲覧をご希望の方も事前に参加登録をお済ませください。オンデマンド配信URLは研究会終了後にご連絡致します。
※「シンポジウムのお子様のお話」と「養成コース相談会」はオンデマンドでは配信致しませんので、ご了承ください。
【参加費について】
一般参加者…3500円
学生参加者…2000円
なお、子ども療養支援協会の正会員の方(CCS有資格者・協会関係者)、賛助会員の方は2023年度の年会費の支払いも一緒に受け付けております。ご希望の方はチケット選択時に会費込みのチケットをお選びください。
※本研究会参加ページからは新規の子ども療養支援協会賛助会員の入会は受け付けておりません。お手数ですが協会ホームページ(http://kodomoryoyoshien.jp/join/)よりお手続きください。会員でない方はチケット選択のお間違えがないようご注意ください。
【お申込み方法】
本ページ下部の「申し込む」ボタンを選択し、申込者情報、チケットの種別、アンケートをご入力の上「申し込む」ボタンを押してください。
申込者情報にご入力いただきましたメールアドレス宛てに振込先情報などが記載されたお申込み完了メールが届きます。メールの案内の沿って指定銀行口座にご入金ください。ご入金完了後、お申込み詳細画面の「お支払いが完了しました」ボタンを押してください。ご入金が確認できましたらご登録メールアドレスにお支払い完了メールが届きます。
※参加申し込み後、研究会に関するご連絡は「@kokuchpro.com」のアドレスからメールにてご連絡致します。申し込み後に申し込み完了メールが届いているかご確認ください。特に携帯からお申し込みの方はドメイン設定等ご注意ください。数時間経過しても申し込み完了メールが届かない場合は、研究会事務局(ccs.2023kenkyukai@gmail.com)あてにご連絡ください。
♦子ども療養支援士とは…
病気や障がいがあっても、子どもらしくのびのびと医療を受けることができるよう、遊びや精神的サポートを通して関わることに特化した専門家、子ども療養支援士(Child Care Staff; CCS)の養成と普及を目指して、2011年12月に子ども療養支援協会が設立されました。
海外で子ども療養支援士に相当する職種としては、北米のチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS、2021年時点で6,500人以上)*1、英国のホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS、90%以上の小児科で従事)*2 などがあります。欧米諸国の小児医療においては「小児医療に不可欠な存在」として、医療チームの一員として活動しています。(データ出典 *1 https://www.childlife.org/(北米) *2 https://www.nahps.org.uk/(英国) )
医療を受ける子どもたちは、病気や治療による身体的な苦痛だけでなく、精神的な苦痛も多く体験しています。「なぜ入院するの?」「どんなことするの?」など理解できなかったり、検査や治療を受けるときに「イヤだな…」「怖いよ…」と不安を大きくしたりすることも少なくありません。
子ども療養支援士は、対話や遊びを用いて、療養中の子どもたちの不安やストレスを軽減できるよう支援を行います。子どもと家族が本来持つ力を発揮しながら病気や治療に立ち向かえるように、子どもたちの「自分で頑張れた!できたよ!」の声がたくさん増えるように、子どもと家族の力を信じて支え、子どもたちと同じ目線に立って日々活動をしています。詳しくは当協会ホームページをご覧ください。(http://kodomoryoyoshien.jp/)
【注意事項】
・事前準備として、ご使用予定の端末にzoomアプリをインストールしてください。(ブラウザからもご参加頂けますが、アプリをダウンロードしていただくとより安定した通信が可能です)なお、アカウント登録は不要です。
・本研究会はお申込み者のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・安定した接続のためパソコンでのご参加を推奨しています。またWi-Fi環境(無料Wi-Fiを除く)や有線接続等安定したネットワークに接続した状態でご参加ください。
・インターネット経由での配信ですので、回線状況等により画像や音声が乱れる場合はあります。状況によっては研究会を中断し再接続してから再開する場合がありますが、あらかじめご了承ください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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研究会参加費(一般) Zoom |
¥3,500 | 終了 |
研究会参加費(学生) Zoom |
¥2,000 | 終了 |
研究会参加費(一般)+子ども療養支援協会賛助会員2023年度会費 Zoom |
¥6,500 | 終了 |
研究会参加費(学生)+子ども療養支援協会賛助会員2023年度会費 Zoom |
¥5,000 | 終了 |
研究会参加費+子ども療養支援協会正会員(CCS有資格者・協会関係者)2023年度会費 Zoom |
¥8,500 | 終了 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- 主催者の連絡先(TEL/メール)が変更されました。2023年6月24日(土) 11:01
イベント参加 | 89/150 |
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