身体と心がつながる日。〜望診、食、瞑想、心臓ヨガ〜
2018年7月8日(日) 10:00〜16:45
身体は心に大きく影響しています。身体の発している声を聴き、身体を整えることで、心にスペースが広がるのを体験してください。
会場 | としま産業振興プラザ IKE Biz 5階和室 |
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住所 | 東京都都豊島区西池袋2-37-4 5階和室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | ひとみコーチングオフィス お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【身体と心がつながる日。〜望診、食、瞑想、心臓ヨガ〜 イベント開催のお知らせ】
身体に正直にありたいあなたへ。
肩や腰の痛み。鏡に映った自分、信じたくない体重計の数字。診断の結果。色んなところで身体を感じることができたのに、わたしたちはその声を、十分に聞き届けて来なかったかもしれない。
あなたはもう、身体がすごく大事なことはわかっているかもしれません。それでも、あなたに伝えたい。それは、身体が想像以上にあなたを想ってくれていること。尽くす限りの最善を以ていのちを維持していること。
もしかしたら、薄々身体のことが氣になっていながら、放置しているかもしれません。知らないこと、見なかったことにしているかもしれません。
家族のことは氣にかけても、自分の身体に対してはそこまで氣を向けていないかもしれません。
あるいは、身体の声を、そっくりそのまま、身体の発する音のまま受け取っていないかもしれません。
十分に感謝を伝えているかと問われたら、手が止まってしまうかもしれません。
そんなあなたに、7月8日を用意しました。それは、あなたが身体とつながる日。
身体に耳を傾けるための各種ワークや対話を通して、身体と心がつながる。身体と心が一致して、自己受容するプロセスをご提供します。
*日時 7月8日(日)10:00〜16:45(開場9:40)
*場所 としま産業振興プラザIKE Biz 5階第2和室(JR山手線池袋駅西口徒歩10分、ホテルメトロポリタン裏)
*対象 15歳以上
*内容 ※下記詳細あり
午前のプログラム:体と心の声を受け取る望診ワークショップ、ゆらぎ瞑想
お昼のプログラム:おにぎりWS
午後のプログラム:骨を感じるワーク、心臓ヨガ™️、対話
*提供者 岩下牧子、小林正幸、吉澤史実(五十音順※下記プロフィール有)
*参加費 (お一人分の金額)
■終日10,000円※お昼代込
■午前(10時〜12時)4,000円
■お昼(12時〜14時)3,000円
→午前とお昼(10時〜14時)7,000円※お昼代込
■午後(14時〜16:45)4,000円
→お昼と午後(12時〜16:45)7,000円※お昼代込
*キャンセル規定
7日前までのキャンセル料金 50%
2日前までのキャンセル料金 100%
別途振込手数料を引いた金額をご返金いたします。
*お持ち物
午前参加の方:あれば手鏡
お昼参加の方:手拭きタオル、長髪の方は髪を束ねるもの、必要な方はエプロン
午後参加の方:動きやすい服装(ワイドパンツやスカートはご遠慮ください。着替えスペースあり)
*お昼ご飯の内容
おにぎり、お味噌汁、おかず一品。アレルギーのある方はご相談ください。
食材は無農薬もしくは出来る限り低農薬のものを使用します。
*こんな方に参加して欲しい
☑️身体の痛みに困っている人
☑️身体のことが氣になりつつ後回しにしている人
☑️「整って」いたい人
☑️身体からのメッセージを受け取りたい人
☑️身体と意識を合わせたい人
☑️身体のパフォーマンスを上げたい人
*申込方法 こくちーずよりお申込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/karadatokokoro080718/
*支払方法 お申込後、お支払金額と振込先をご連絡いたします。
**詳しいプログラム内容
「体と心の声を受け取る望診ワークショップ」
食べたものと意識で細胞や体は作られています。望診(望神)で、今在る体に出ている吹き出物、シミ、舌の状態などのサインから体と心の状態を受け取り、ここに存在する体と心との繋がりを感じて自分の食し方(生き方)を見ていきましょう。
「ゆらぎ瞑想」
身体をゆらがせ、微細な動きに氣づいていきます。動きからイメージが生まれ、イメージから動きが生まれる体験。それは、動きとイメージのあいだ、身体と心のあいだ、ボディワークと瞑想のあいだの体験です。
「おにぎりWS」
食べ物で身体は作られますが、食べたものだけで身体が作られるわけではありません。米を洗う、炊く、握るという動作を通じて、体が何で出来ているのか、自分たちの身体が作り出すものを、「おにぎり」から受け取ります。
「骨を感じるワーク」
"触れる"ことで、身体とつながるワーク。"触れる"ことの奥深さの一端を体験しましょう。自身の腕に触れ、皮膚、筋肉、骨の層を感じます。触れる意識の違いが、触れられる感覚にどう影響するでしょうか。
「心臓ヨガ」
生命と直結する心臓にフォーカスすることで、身体と心をつなげるヨガです。心臓の鼓動を感じ感謝を伝えるハート・フィーリング。やさしいアーサナ(ポーズ)で身体と心を調整し、呼吸で氣を整え、瞑想します。
**提供者紹介
「岩下牧子」望診法指導士上級。潜在意識のメタファーを扱うクリーンランゲージ認定ファシリテーター。栄養学、解剖生理学といった西洋医学と、陰陽五行の東洋医学とを共に学び、目に見えるもの(身体や現実)は、目に見えないもの(意識やエネルギー)が創り出していると感じるようになる。その間を望診と食事を使って結んでいくことを提供している。また、身体の持っている本来の力といのちとの関係を探求中。子育てを楽しむための食育WEBマガジン「HAPIKU」にて『東洋医学からみた子どもの食育』をテーマにコラム執筆中
http://shoku.hapiku.com/labo/003/oriental-001/
「小林正幸」心臓ヨガ™️インストラクター。大学・大学院で生物学と物理学を専攻。「物質(身体)から生命がどのように発生するのか」をテーマに学問分野をまたいで生命論を研究。生命とは物質と表裏一体の心に似た作用であり、物質と生命、身体と心は、切り離して考えることはできない。その実践として、心臓ヨガ™️、ビオダンサ、バイオダイナミクスなど、心と身体をつなぐボディワークを探求中。オンラインで週4回、心臓ヨガ™️クラスを開催している。
「吉澤史実」ひどく落ち込んだ際、身体との付き合い方や心の持ち様が変わる体験をする。大手漢方薬メーカーでの勤務を経て、現在は漢方相談やコーチングを展開。他にリーダーのための歴史教室、システムコーチングを行う。
【紹介文】
望診(ぼうしん)という、漢方薬を処方するときにとても大事な観察法。その望診のマスターでありNVCの先生でもあるうさまきさん。
「いのち」とは何かを研究し、身体と心のあいだにある「いのち」を実感してもらう場を提供するボディーワーカー、こばさん。
漢方薬メーカーで働いていたけど、大事なのは食事であるという結論を持つひとみ。
3人の、それぞれのバックグラウンドから蓄積された「身体の感じ方」が大集結。マインドフルネスや心の重要性が見直される現代において、これまでの常識を覆すワークショップに挑戦する。
一人一人が自分の身体を振り返る、自分が自分をマッサージする1日。
それは静でありながら、動。地のようでいて天。陰と陽が交わる、未知の体験。
【それぞれのワークの詳しい内容】
*10時〜11時半:望診(岩下牧子)
『あなたも鏡を見たくなる』
あなたが鏡を見るとき、何を見ていますか?
おそらくそれは【外見】そのものを見ているのではないでしょうか?
「どんなものを食べているかで,その人の身体(健康状態や生き方) が出来ている(You are what you eat)」と言われるように、皮膚、身体、小さな細胞に至るまで、あなたは、食べたもので出来ています。肌のツヤ、顔色、吹き出物やシミといったものだけではなく、生まれつきのホクロ、唇の厚み、鼻の大きさといった【外見】にまで食べるものが影響を与えています。医療技術がなく、内臓を見ることができない時、皮膚や爪などにでる外側の観察で、内側の健康状態を診ていました。この望診という古くからの智慧は、外見からどこの臓器に負担がかかっているか、何を食べすぎて、何が不足しているか、を観るもの。現在は、漢方薬局や東洋医学の先生が利用する特別なもののようにも思われていますが、もとはおばあちゃんの智慧的に、どの食卓にもあったもの。
このワークショップでは、「自分を生きる」ことと「健康」がどんな関係があるのか?症状や、吹き出物、唇の色、舌の状態などの顔や体に顕れるサインが何を私たちに伝えようとしてくれているのか。鏡に顕れる外側のサインから、体の内側、つまり体と心の状態を受け取っていきます。外見を映し出す鏡で【内面】まで。鏡を観る価値観を変えていきましょう(^^)
望診…クマ、シミ、血色など顔や爪、舌などに現れる目に見える状態から、体の中の健康状態を知る観察法
*11時半〜12時:ゆらぎ瞑想(小林正幸)
『あなたも流れにまかせたくなる』
あなたの身体の動きは、あなたが動かしている動きですか?
それとも、身体が動きたい動きですか?
普段、私たちは「自分の身体を動かしている」という意識でいると思います。考えたこともないようなことかもしれません。でも実は、「身体が動きたがっている動き」があります。身体が動きたがっている動きを、感じ、身をゆだね、そして、浸る。
これがゆらぎ瞑想。
身体が常に生み出している動きの流れがあって、その流れにのることの自然さを感じられます。いつもがんばっている私たちだから、時には自然な流れに身をまかせてみるのもいいかもしれません。
瞑想の概念を覆す、"身体の瞑想"。体験後、どのような身体の感覚に出会うでしょうか。
*12〜14時:おにぎりWS(岩下牧子)
『あなたもご飯炊きたくなる』
身体はいつも食べたものからできています。お昼のおにぎりWSは、お米を洗って、炊いて、握るという一連のプロセスを通して、目の前にあるおにぎりが、食べることで身体へと変化していく不思議さを味わいます。
食物の持つ「氣」を身体に取り入れるための具体的な方法をお話ししながら、参加者みんなで体験し、味わう時間。誰かと一緒におにぎりを握るのも、なかなかできない楽しい空間です。
普段食べているご飯が、体験後どのように変わるでしょうか。
*14時〜14時半:骨を触るワーク(小林正幸)
『あなたもふと、“触り”たくなる』
自身の身体に“触れる”ことを、“丁寧に”やってみるワークです。触れることの奥深さを体験します。
わたしたちは“触る”を通して対象とつながります。例えば握手。犬や猫などのペット。肩のコリ。そこにはいつも癒しが生まれます。その手のひらの繊細な感覚を、自分自身に対して向けてみる。全神経を手のひらに集中させ、丁寧に“触る”体験。触る対象が変わるごとに自分自身の感覚も変化します。
この新鮮な未知の体験は、驚きと癒しを、そして身体に深いリラックスをもたらし、ますます身体に開かれてゆく時間となるでしょう。家に着いたら思わず、そっと身体に触れて「お疲れさま」を言いたくなるワークです。
*14時半〜15時半:心臓ヨガ®︎(小林正幸)
『あなたも感謝の氣持ちが湧いてくる』
心臓って1日に何回、鼓動を打っているか知ってますか?
なんと1日10万回‼️
そして、1日に心臓から送り出される血液の量が7000リットル(お風呂35杯分)。
そんなに働きものの心臓なのに、
そのことが当たり前すぎて、
なかなか感謝してもらえない心臓ちゃん。。。
「心臓ヨガをやってみて、初めて心臓のことを意識しました」
と言う人も結構います。
何を隠そう、これは心臓ヨガを初めて体験したときの僕もその一人(^◇^;)
心臓ヨガは、手を胸の上に置いて心臓の鼓動を鼓動を感じて、
当たり前に自分を生かしてくれている心臓に感謝する
「ハート・フィーリング」から始めます。
そして、
アーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(調氣法)、ハートフルネス瞑想
へと進みます。
心臓ヨガのアーサナ(ポーズ)は、
運動学・生理学・解剖学の観点から選ばれていて、
血流の循環を促し、全身の血管をリラックスさせてくれます。
プラーナヤーマ(調氣法)は、
呼吸法によって、身体の内側のより深く繊細なリラックスをします。
ハートフルネス瞑想は、
心臓からの温かいエネルギーを身体の外にも広げ、世界とつながる瞑想です。
心臓ヨガをすると、日々当たり前に生きていること、そして、生かされていることに、感謝の氣持ちが湧いてきます。
ぜひ一緒に体験してみませんか?
開催場所
としま産業振興プラザ IKE Biz 5階和室(東京都都豊島区西池袋2-37-4 5階和室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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終日参加(締切日: 2018-7-6 23:59) | ¥10,000 | 締切 |
午前のみ(10時から12時) | ¥4,000 | 終了 |
お昼と午後(12時から16:45)(締切日: 2018-7-6 23:59) | ¥7,000 | 締切 |
午後のみ(14時から16:45) | ¥4,000 | 終了 |
お昼のみ(12時から14時)(締切日: 2018-7-6 23:59) | ¥3,000 | 締切 |
午前とお昼(10時から14時)(締切日: 2018-7-6 23:59) | ¥7,000 | 締切 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- 募集終了日時を【2018-07-05 00:00:00】から【2018-07-06 23:59:00】に変更しました。2018年7月3日(火) 23:24
- イベントチケット「終日参加」のチケット締切日を【2018-07-06 23:59:00】に変更しました。2018年7月3日(火) 23:14
- イベントチケット「お昼のみ(12時から14時)」のチケット販売枚数を【30】から【5】に変更しました。2018年7月3日(火) 23:12