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野菜不足が明確にわかる! ベジチェック測定会

2021年10月13日(水) 10:00〜18:00

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野菜不足が明確にわかる! ベジチェック測定会

採血不要!数十秒手をかざすだけで、野菜摂取レベル! 推定野菜摂取量! が簡単に測定できます。

会場 マツオ十字堂薬局店内
住所 東京都渋谷区東3-17-11 マツオ十字堂薬局    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 健康 漢方 ダイエット アンチエイジング 健康相談 恵比寿 子宝 血管年齢 妊活 自然
事務局 ホリスティックな心を育む会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

みなさん、1日に必要な野菜は足りていますか??

 

日本人成人の平均野菜摂取量は、1日あたり約290g(※)、と言われていますが、実際にそれだけの野菜を毎日食べていると自信を持って言えますか?

 

平均値を満たしていても・・・

 

厚生労働省が目標として掲げる1日350g以上にはまだまだ届いていません…。

(※)出典:平成29年「国民健康・栄養調査」、20歳以上男女の平均値

 

現代の日本人は野菜の小鉢1皿分が、不足している状況なんです!!

 

目安として、ほうれん草のお浸しや野菜サラダ、かぼちゃの煮物などの副菜の場合、

小鉢1皿に含まれている野菜の量は約70gです。

 

野菜炒めや野菜カレーなどメインのおかずになるものは

2皿分として換算されます。

 

そのため、目標摂取量を満たすためには、

毎食小鉢を1皿以上、

1日に小鉢を5皿以上の野菜料理を食べる必要があります。

 

朝ごはんはパンだけ?ご飯に納豆?

ランチはパスタ?サンドウィッチ?カレー?ラーメン?

夕飯はハンバーグ?焼き魚?

緑黄色野菜が入った副菜を1日5皿食べれていますか?

 

えっ!っと思いましたか

今のあなたに野菜、足りている自身はありますか?

 

厚生労働省の目標値である350gを満たしている人は、

成人の男女共にすべての年代の平均で30%程度にとどまっています。

 

野菜を食べなければならないと意識はしていても、

実際は必要量を食べられていない人のほうが多くなっています。

 

日本人の食生活が変化し、

ファーストフードやインスタント食品、コンビニ弁当など

手軽に食べられるものが増えてきました。

 

一人暮らしで忙しい人は

作るのも面倒で外食をするケースも少なくありません。

こうした食事は手軽で便利ですが、どうしても野菜が不足しがちです。

 

マツオ十字堂薬局薬局にて昨年末に行ったベジチェック測定会では約80%の方が推奨量に届いていないという驚きの結果でした。

推奨量を大きく超えている方は、食生活の意識が高いとともに、当店推奨の緑のつぶつぶを食べられていらっしゃいました笑

 

 

野菜の摂取は、各種疾病の予防につながることが知られている。

野菜が不足すると、どんな症状が体内で出てくるのかご存知でしょうか?

簡単にご紹介しますね!

 

1.腸内環境が悪化していく

野菜が不足すると、腸内環境が悪化してしまいがちです。

 

人間の大腸内に生息している菌類は500~1000種類以上、100兆個といわれており、

善玉菌、悪玉菌、中間菌の3つに分類できます。

 

中間菌が悪玉菌のほうに傾いて悪玉菌の数が増えると、

腸内環境が悪化して下痢や便秘になりがちです。

善玉菌を増やすためには、善玉菌の餌になる食物繊維を取る必要があります。

 

そして、食物繊維が不足すると便が固くなるため、

排便が困難になったり切れ痔の原因になったりします。

 

また、食物繊維と並んで野菜に多く含まれるビタミンも

腸の健康を保つうえでは欠かせない栄養素です。

 

ビタミンEは自律神経を整えるため腸の動きを良くする働きがあり、

ビタミンB群は腸のぜん動運動を活発にする働きがあります。

 

食物繊維やビタミン類を効果的に摂取できる野菜が不足すると

慢性的な便秘や下痢になりやすくなるため、

お腹の健康を保つのには野菜が必要です。

 

2.肌が荒れやすくなる

野菜に多く含まれている「ビタミン」や「食物繊維」は、

体内で作ることができません!

 

そのため、野菜を食べて摂取する必要があるのですが、

ビタミンや食物繊維が不足すると腸内環境が悪くなってしまいます!

 

また、便秘になると、老廃物が排出されず蓄積するため、

肌の正常なターンオーバーを妨げてしまうのです。

 

栄養素が腸内で吸収されにくくなるため、

肌にも栄養が行き届かなくなってしまいます。

 

肌の健康を保つといわれているビタミンCやA、B群が不足すると

肌荒れを起こしがちです。

 

ビタミンは、コラーゲンの生成や皮膚の健康を維持するためにも欠かせないため、

不足すると肌荒れが起こりやすくなります。

 

肌荒れはニキビや湿疹など顔に出るだけではなく、

頭皮のかゆみやフケなどの原因にもなるのです。

 

3.疲れやすくなる

野菜から摂取できるビタミンは、

代謝を良くしたりエネルギーの生成をしたりするのに欠かすことができません。

 

ビタミンが不足してしまうと、

エネルギーの原料である糖質や脂質、たんぱく質が体内にあったとしても

十分に機能させることが難しくなります。

 

そのため、身体を動かすのにエネルギーが不足している状態になり、

疲れやすくなってしまうのです。

 

ビタミンBは疲労回復にも効果があるといわれているため、

不足すると疲れがなかなか取れない、

身体がだるいなどの症状が出てしまうことも少なくありません。

 

エネルギーを生み出す手助けをするのは

ビタミンB以外にパントテン酸もありますが、

これもブロッコリーやモロヘイヤなどの野菜に含まれている成分です。

なんとなく身体が不調だと感じたときは、野菜不足が原因の可能性があります。

 

4.免疫力の低下を招く

 人間の体内では、酸素を利用してエネルギーを作る際に活性酸素が生み出されます。

 

活性酸素は年齢を重ねると共に増えてきますが、

他にも紫外線や喫煙、ストレスなど多くの原因で増えてしまいがちです。

 

活性酸素は細胞を傷つけるため、

老化やガンをはじめとしたさまざまな生活習慣病を引き起こす

原因となってしまいます。

 

野菜に含まれるビタミンには抗酸化作用があるため、

体内の活性酸素を除去して細胞が酸化するのを防ぎ、免疫力を高めてくれるのです。

 

また、ビタミンは血行を良くして身体の不調を修復する働きがあります。

野菜に含まれているミネラルも、免疫細胞を作るために欠かすことができません。

そのため、野菜が不足してしまうと免疫力が低下して風邪などを引きやすくなり、

治りにくくなってしまいます。

 

5.生活習慣病の要因となる

糖尿病やガン、心臓病、脳卒中などの生活習慣病は、

加齢だけが原因で起こるわけではありません。

 

食生活や運動、喫煙、飲酒など普段の生活習慣が病気の大きな要因となっています。

 

特に、食生活の乱れによって

成人型糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、循環器病、大腸がんなどが

発症しやすくなるのです。

 

高血圧になると動脈硬化を進行させ、

それが引き金となって生活習慣病を発症する可能性が高くなります。

 

野菜に多く含まれているカリウムは血圧を下げ、

食物繊維は血糖値を上昇させにくくする働きがあるため、

生活習慣病予防にとても効果的です。

 

また、緑黄色野菜に含まれている色素成分は抗酸化作用が強く、

悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎ、動脈硬化の予防に有効です。

ビタミンA、C、E、ポリフェノールは活性酸素を除去し、

ビタミンCやβカロテンは発がん物質の発生を防ぐことに効果的です。

 

そうなる前に、

ご自身の野菜が足りているか、チェックしてみませんか?

 

緑のつぶつぶを日常的に食べていらっしゃる方は、

安心して測定にお越しください。

前回の測定結果では、つぶつぶを食べている方は

なんと3食外食の方でも平均値を上回っていました。

 

採血不要!数十秒手をかざすだけで、

  • 野菜摂取レベル
  • 推定野菜摂取量

が簡単に測定できます。

 

何を測定しているかといいますと、

緑黄色野菜に含まれる「カロテノイド」という成分が、

どのくらい皮膚に含まれているかを測定しています。

 

カロテノイドは、野菜の中に含まれる天然の色素成分のことです。

カロテノイドは、活性酸素を消去する力を持っています。

 

活性酸素は、私たちの体内で、免疫機能や感染防御などで

重要な役割を担うものなのですが、反応性が高い(酸化させる力が強い)ため、

過剰に存在すると健康を害する原因になります。

悪い生活習慣により、私たちの体には活性酸素が発生します。

 

カロテノイドは、この活性酸素を消去する力を持っています!

 

カロテノイドをどれくらい体内にあるのかも、大事ですね!

カロテノイドは緑黄色野菜に特に多く含まれている色素なので

その体内蓄積量を測定すれば推定野菜摂取量がわかるんです。

 

ぜひ、ご自身の野菜摂取量がどのくらいなのか?

楽しみに来てみてください。

 自信がない方も、今のご自身の体の状態を知っておいて損はないですよ。

 

緑のつぶつぶを日常的に食べていらっしゃる方は安心してお越しください。

なんと3食外食の方でも平均値よりも高い方ばほとんどでした。

 

野菜の摂取量レベルにより、どんな野菜をどれくらい食べたらいいのかなど、具体的なアドバイスもさせていただきます。

  

1人ひとりがコロナへの対応を強いられている現状ですが、

体は食べたものでできています!

食を通して丈夫な体を手に入れて

健康の自給自足を実現していきましょう!!

 

 

今回は専門家をお招きしての無料測定会となりますのでお気軽にご参加下さい。

尚、お時間を指定してのご予約は承っておりませんので、お申し込み後 10:00~18:00の間のお好きな時間帯に店頭までお越し下さい。

※前の方を対応中の場合は多少お待ち頂く場合がございます。ご了承下さい。

※今回の観察会での物販やセールスは一切行いませんのでご安心ください

 



開催場所

マツオ十字堂薬局店内東京都渋谷区東3-17-11 マツオ十字堂薬局


お申込み

こちらのイベントはハイブリッドイベントとなっております。
オンラインのイベントに参加をご希望の場合は、こちらよりお申し込みください。


イベントチケット 金額(税込) 状態
野菜不足が目に見えるベジチェック測定会 無料 終了
募集期間:〜2021年10月13日(水) 10:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 開催終了日時を【2021-10-13 20:00:00】から【2021-10-13 18:00:00】に変更しました。2021年10月3日(日) 17:50
  • イベント名を【野菜不足が目に見える ベジチェック測定会】から【野菜不足が明確にわかる! ベジチェック測定会】に変更しました。2021年9月14日(火) 18:10


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