9月7日 映画「美味しいごはん」上映会【群馬】

ドキュメンタリー映画『美味しいごはん』は、
見るだけで、食べ方が変わり、人生が開けていく
神秘と感動に満ちた、食のドキュメンタリー作品

映画を見たその日から、
「ごはん」を通して家族や子供の笑顔が増える、そんな映画です。

【料金（税込）】
【当日支払】美味しいごはん上映会(小学生以上) 　1000円

【お申し込みについての注意事項】
・未就学児は入場できません。
・hotmailのアドレスはメールが届きにくくなっております。
　できる限り、それ以外のアドレスをご使用いただけますようお願いします。

 【キャンセル規定】
・申込後のキャンセルは、申込完了メール一番下にある「お申し込みのキャンセル」
  または、「主催者にお問合せ」よりご連絡下さい。

【タイムスケジュール】
    12:30　上映会受付開始
    13:00　上映開始
    14:20　上映終了、感想シェア会開始
    15:00　感想シェア会、上映会終了

 ※感想シェア会とは、みなさまで映画の感想をお話していいただく時間です。
 ※当日の進行により時間が前後する場合があります。

【開催場所】
〒370-2452　群馬県富岡市一ノ宮1465-1
富岡市社会教育館
https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1564451411989/index.html

＜映画について＞

この映画の目的は、　　　　　　　　　　　　　　　　
「毎日、美味しいごはんを、大切な人と食べる」　
その幸せを日本人みんなが取り戻すこと。　　　　　　
いまの日本は、コンビニ食やファーストフードなど、手軽な食事が増え続ける中で、　
愛情のこもった、本当に美味しいごはんが日々、失われていっています。

この現状を、なんとかしたい。

社会を変えるには、
まず日本人の〝食に対する意識〟を変えることが必要だと思います。

「美味しいごはんは、作る人も、食べる人も、幸せにしてくれる。
毎日のごはんをちゃんと食べることが、何より大事」

それが日本人のスタンダードになったとき、世の中はもっと幸せになるのではないでしょうか。

本作は、そんな美味しいごはんの力によって、たくさんの人たちが幸せになり
日本が再び光を取り戻し、その光が全世界に広がっていくことを願って製作されました。

・心が豊かになる食べ方、心が荒んでいく食べ方
・なぜ、お米には人を幸せにするチカラがあるのか？
・お米の日本神話を知るだけで、美味しくご飯が炊ける
・映像を見るだけで、いつものごはんがもっと美味しくなる
・作る人も食べる人も幸せになる「いのちのごはん」の作り方
・「お米」と「祈り」と「命」の関係
・「生き様」を通じて「感覚」を伝えるために
 

本作の主演は、料理人ちこ

人生絶望のどん底にいた高校生の時、彼女を救ってくれたのは、
それまで世界一嫌いだったお米でつくったシンプルな “塩おむすび”でした。

そこから人生は激変。
現在は、全国各地から予約が殺到する
「御食事ゆにわ」の店長としてお米を主役にした料理を提供しています。

といっても、そこは単なる飲食店ではありません。

不思議なことに、訪れた客から「ゆにわのごはんを食べて開運した！」、
「たった一回の食事で、人生が変わった」
といった声がたえないのです。

その評判を聞きつけ、多くの方が日本全国
から足を運ぶだけでなく、

「毎日のごはんをゆにわで食べたいから」と、家族で近所に引越しをする人までいます。

彼女の周りに起こる奇跡の数々。

その裏舞台では、毎日のごはんを守るために、
ドラマティックな挑戦の日々が繰り広げられています。

そんな彼女と仲間たちの日常を追ったドキュメンタリー映画。

ぜひこの機会にご覧ください。

「美味しいごはん」公式サイト
https://oishi-gohan.com/

＜主催者の思い＞

 「食との関わり方が変わると、人との関わり方も変わる」

私自身、食との関わりによって、人生が変わった人間の一人でした。
人間関係が上手くいかず、人に対してなかなか心が開けない時期が続いていたときに「美味しいごはん」と出会い、その温かさに触れました。

美味しいごはんを仲間たちと食べることによって、心のわだかまりが少しずつ溶け、人と深く関わっていけるようになりました。

「美味しいごはん」の上映会をすることによって、心から信頼できる人達と、一緒に成長していける場を作っていきたい。

未来を作る若い世代の人達にも、「温かい人間関係」のあり方を伝えていきたい。

「美味しいごはん」を観に来てくださった方々と、心も体もゆるみ、自然と自分をさらけ出せてしまうような信頼関係を作っていきたいと考えています。

過去の辛かった経験さえも「ひかり」に変えてしまう、「美味しいごはん」のちから一緒に体感しませんか？