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特別支援教育AT研究会2021の開催について

2021年3月21日(日) 10:00〜15:30

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特別支援教育について学ぶ学生や先生のための勉強会です。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 特別支援教育AT研究会2021事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

2021年1月

特別支援教育に関わる皆様

日本教育情報学会特別支援教育AT研究会

会長 金森 克浩

(日本福祉大学 教授)

特別支援教育AT研究会2021の開催について(第2次案内)


 特別支援教育に関心のある教員等を対象に、障害や特性に応じた学習・生活の質を高めるための支援技術(AT)やICTを活用した教育実践を交流する研究会を、各地の大学研究室や研究会と共催にて開催します。
 午前は特別支援教育を学ぶ学生が、午後は特別支援教育に関わる教員が研究・実践の発表・交流を行います。公私ともお忙しいことと思いますが、COVID-19感染症対策を講じながら春の京都・全国で、教員等も学生も共に学びたいと思います。
 感染状況や緊急事態宣言等の状況を鑑み、政府、京都府の方針もふまえ、感染予防のため、Zoomでの遠隔会場と京都会場参加のハイブリッド型で開催します。会場のキャンパスプラザ京都第3講義室は定員170名ですが、参加者等は60名として、三密を避けて実施する予定です。その他、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、キャンパスプラザ京都を利用される際は、以下の点についてご協力くださいますよう、お願いいたします。

https://www.consortium.or.jp/cp-kyoto/33746
https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/cp-kyoto/33746/20201126_shisetsuriyou.pdf

共催・後援(予定含む)
京都ノートルダム女子大学特別支援教育AT研究会(太田研究室),広島大学氏間研究室,兵庫教育大学小川研究室,関西学院大学丹羽研究室, 金沢星稜大学新谷研究室,神戸親和女子大学武富研究室,皇學館大学教育学会特別支援教育AT研究会(大杉研究室),奈良学園大学中島研究室,日本福祉大学金森研究室,ノートルダム清心女子大学青山研究室,大阪人間科学大学中島研究室, 島根県立大学特別支援教育学研究室, 島根大学伊藤研究室,帝京大学大学院教職研究科爲川研究室,富山大学水内研究室
AT-Okinawa,チャレンジキッズ研究会,DonTAC,九州e-AT研究会,マジカルトイボックス,なんとカンファレンス,(一社)日本支援技術協会,大阪支援教育コンピュータ研究会,NPO法人支援機器普及促進協会,東海特別支援教育カンファレンス


日時 2021年3月21日(日)10時〜15時半

会場 キャンパスプラザ京都 第3講義室
 京都駅下車すぐ(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)
Zoom会議室(参加確定者に開催直前にメール連絡します)

※当サイトの仕様から対面とネットのハイブリッド型が明示できません。ネット開催のみの表示になっていますが、起案時には対面とネットとの併用を考えています。ただし、今後の政府等の方針から開催の方針について協議し、参加者の健康・生命を第一に考え変更することがあることをご了解ください。


会場参加定員 60名(埋まり次第締め切ります)
遠隔参加定員 80名

主な内容
10時〜12時
共催大学研究室を中心に、卒業論文等の研究発表(2つの分科会に分かれる予定)

  • 特別支援教育の視点を生かした小学校通常学級における指導・支援の現状と課題
  • 発達障害児のきょうだいに対する心理的支援について
  • 読み書きを困難とするこどもへの指導・支援に関する一考察
  • デジタルリーディングにおけるスクロールの研究
  • ASDのある大学生に対する自己理解を高める心理支援
  • 大学生による高校生との共生社会を考える交流学習
  • 障害理解教育の現状
  • 自閉症児の数概念の発達を促すための指導方法
  • 韓国の特殊教育におけるデジタル教科書について
  • 発語のない自閉スペクトラム症児に対するPECSを用いた指導実践
  • 教科化された小学校外国語授業に対応するためには
  • 肢体不自由児の視線入力装置活用によるコミュニケーション実践
  • micro:bit v2を用いた小学校プログラミング教育の授業実践
  • 知的障害と肢体不自由児を併せ有する生徒の視線入力教材における開発及び実践
  • 初学者のためのプログラミング教材の検討
  • 車椅子ツインバスケットボール交流における障害の対するイメージ変化
  • 教具づくりに着目した授業のユニバーサルデザイン
  • 知的障害者のマスメディアの理解

13時〜15時半
各地の特別支援学校などの教員による実践・研究交流

  • 教科学習に取り組む生徒への環境整備に関する検討
  • 知的障害特別支援学校小学部と高校における遠隔による交流及び共同学習の実践~自立活動と高校家庭科基礎のねらいの達成の方途としてのOriHimeの活用~
  • 側臥位における顕微鏡観察を効果的に行うためのICT環境-高校生物「ウニの受精」授業実践を中心に-
  • 特別な配慮を要する子どもに対する電子くじ(ガチャ)疑似体験教材(展示)
  • オンライン動画を活用した特別支援教育研修
  • 特別支援が必要な子供に対する日本語教育に関する実態調査

(以上、発表タイトルの例)

その他

一次申し込みとして、発表予定者の申し込み(最大20名)を行います。特に学校現場からの発表を延長して募集します。定数が埋まり次第締め切ります。

原稿フォーマットはこちらからダウンロードしてください。

発表者は当日提示資料(規定の書式で作成してください。)を3/13までに開催事務局まで送付ください。到着分のみ当日資料として公開いたします。

 参加のみの申し込みは、3/13まで実施する予定です。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
1次 発表者申し込み
Zoom (締切日: 2021-2-20 23:59)
無料 締切
キャンパスプラザ京都会場申し込み
Zoom (締切日: 2021-3-13 00:00)
無料 締切
Zoom会場申し込み
Zoom (締切日: 2021-3-13 00:00)
無料 満席
募集期間:2020年12月25日(金) 00:00〜2021年3月13日(土) 23:59

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集終了日時を【2021-01-23 23:59:00】から【2021-03-13 23:59:00】に変更しました。2021年1月25日(月) 11:10
  • イベントチケット「1次 発表者申し込み」のチケット締切日を【2021-01-23 23:59:00】から【2021-02-20 23:59:00】に変更しました。2021年1月25日(月) 11:05


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