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『もしも医師から◯◯と宣告されたら』あなたならどうする?

2018年7月1日(日) 15:00〜16:00

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『もしも医師から◯◯と宣告されたら』あなたならどうする?

小齊平医師と共に「意思決定支援シート」とケーススタディを通し考えてみましょう。(こちらは第2部です)

会場 サンエールかごしま3F(小研修室3)
住所 鹿児島県鹿児島市荒田1-4-1 3F    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 荒田大学    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 荒田大学

イベント詳細

皆さん以下の言葉はよく耳にしていると思います
☑エンディングノート
☑終活
☑遺言状

これらは「アドバンス・ケア・プランニング(以下、ACP)」の一つです

ACPの定義は「将来の意思決定能力の低下に備えて、あなたやそのご家族とケア全体の目標や具体的な治療・療養について話し合う過程(プロセス)」とされています。簡単に言うと“もしものための話し合い”です。

 遺言状ってことじゃないの?
エンディングノートと何が違うの?
と、疑問を持たれるかたもおおいでしょう
遺言状やエンディングノートの意思決定者は「本人」です。
 残される家族、看取りをする「家族の意思」は含まれていません

 しかし、ACPは「周囲の人に理解してもらい、そのことを実現していくこと」に目標が置かれています。ACPの特徴は「話し合う過程」を大事にしていることです。

“もしもの時”に、自分がどんな治療を受けたいか、または受けたくないか、そして自分という一人の人間が大切にしていること(価値観)などを、前もって大切な人達と話し合っておく、その一部始終が含まれています。つまり、医療における人生設計を話し合うことにつながります。

このACPは、平成30年4月から、厚生労働省が示す人生の最終段階の医療に関する指針に含まれることになりました。

しかし現時点では、医療関係者でさえ『ACP』という単語は知っていても、具体的にどういうことなのか浸透しているとは言えず、市民の皆さんは尚更のことと存じます。このACPについて、医師の小齊平先生から学んでみませんか?
写真1

小齊平 智久医師
写真2

「医療行為の正解」を押し付けるのではなく「患者さんと共に悩む」というプロセスを大切にしたいと思っている小齊平先生。約3年前から「ACPによる意思決定プロセス」に取り組んでこられました。今回、実際の症例を交えながら、分かりやすく伝えていただこうと思っております。

取材記事(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/323780/ 

こちらは第2部となっております
第1部では離島医療の現状についてのお話になります

正会員・準会員様は参加費無料となります
非会員様は運営協力費として800円ご負担ください
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★Facebookをされているかたはぜひ荒田大学のグループにご参加ください。

開催場所

サンエールかごしま3F(小研修室3)鹿児島県鹿児島市荒田1-4-1 3F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
正会員(日直あり:参加費無料) 無料 終了
準会員(日直なし:参加費無料) 無料 終了
非会員(運営費800円で参加) 無料 終了
募集期間:〜2018年7月1日(日) 15:00

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