「うっかり」「物忘れ」で悩む家族のための認知症セミナーin東京
2017年4月22日(土) 10:00〜12:00
もしかしてその症状「認知症」ではありませんか? 大きな問題となっているのが高齢者数の増加、そしてそれに伴う「認知症の急増」です。
会場 | TKP東京駅前カンファレンスセンター5A |
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住所 | 東京都中央区八重洲1丁目5-20 石塚八重洲ビル 5F 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 「うっかり」「物忘れ」で悩む家族のための認知症セミナーin東京事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社GIコンサルティングパートナーズ |
イベント詳細
日本の総人口は、2008年をピークに、2015年11月には1億2711万人、2016年4月には1億2698万人と減少が進んでいます。そのなかで、大きな問題となっているのがやはりこの高齢者数の増加、そしてそれに伴う「認知症の急増」です。
第1部
「薬いらずで認知症は防げる」認知症を早期に予防して「ボケない」健康な生活を送るために必要なこと
厚生労働省は2015年1月、全国で認知症の患者数が2025年には700万人を超えると発表しました。これは65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に該当する計算です。
認知症高齢者の数は、2012年の時点で約462万人と推計されており、約10年で1.5倍にも増える見通しです。これに「認知症予備軍」といわれる軽度認知障害(MCI)を加えると約1300万人となり、65歳以上の3人に1人が認知症またはその予備軍ということになります。「認知症1300万人時代」の到来です。
【講師】
佐藤 俊彦 氏
宇都宮セントラルクリニック 理事
セントラルメディカル倶楽部 顧問医
(株)AIIM JAPAN 代表取締役社長
Medical Research(株) 顧問
(株)フリール 取締役
米国財団法人 野口医学研究所 理事
NPO野口医学研究所 専務理事
トーマスジェファーソン大学 客員教授
第2部
「アルツハイマー病は不治の病ではなく、改善できる病気ですが、それなりに努力は必要です。」
【講師】
佐賀女子短期大学名誉教授 長谷川 亨 氏
アルツハイマー病のモデルマウスでホモシステイン酸(HA)が記憶障害の原因である事を全世界で初めて発見し、研究を進めている、認知症研究の第一人者。
第3部
「認知症を改善するための改善サプリメントとは」
【講師】
メディカルリサーチ株式会社代表取締役 圓井 順子 氏
メディカルリサーチ株式会社にて、認知症が疑われる方々の意思能力鑑定サービスを行っており、認知症に関するスペシャリストとして活躍している。
開催場所
TKP東京駅前カンファレンスセンター5A(東京都中央区八重洲1丁目5-20 石塚八重洲ビル 5F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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「うっかり」「物忘れ」で悩む家族のための認知症セミナーin東京 | 無料 | 終了 |
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イベント参加 | 3/50 |
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