「難民のことを知ろう」セミナー
2021年4月11日(日) 13:30〜16:45
現在8千人を超える世界の難民に対して、日本では毎年1万人超の難民申請に対して認定はわずか0.4%。これを機に、私たちが何ができるのかを共に考えたいと思います。
会場 | 鎌倉芸術館 |
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住所 | 神奈川県鎌倉市鎌倉市大船6-1-2 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人SDGs活動支援センター お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
※オンラインzoom(定員100名)での参加もあります。ご希望の方は、チラシのQRコード、あるいはinfo@sdgs.or.jpまでお申し込みをしてください。
世界の難民は8,000万人を超え、毎年増加しています。国際社会で、人道的な対応が模索され続けています。日本にも毎年1万人を超える難民認定申請がありますが、認定される難民はわずか0.4%、出入国管理庁に長期収容される難民申請者が後をたちません。また、開催中の国会では、難民を収容し強制送還できる法案が審議されています。
昨年、鎌倉市に「アルペなんみんセンター」が開所し、現在10名弱の難民が生活しています。これを機に、難民問題に対して私たちに何ができるのか共に考えたいと思います。
13:15 開場(入場の際に、検温、手指の消毒、マスクの着用にご協力ください。)
13:30 開会あいさつ 鎌倉ユネスコ協会 理事長 小川 研一
13:45 基調講演「難民の人々を歓迎できる社会に!」
特定非営利活動法人WELgee(ウェルジー) 山本 菜奈(NPO法人アルペなんみんセンター理事)
15:00 難民の体験談 コンゴ人医師(鎌倉市内病院勤務)
15:30 アルペなんみんセンター活動紹介 アルペなんみんセンター事務局長 有川 憲治
16:00 難民支援活動紹介 曽我 菜々美(藤沢市在住 高校生)
及川 いずみ(鎌倉市在住 大学生)
16:30 閉会挨拶 SDGs活動支援センター 代表理事 小島 政行
【難民】とは「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れた」人々です。
開催場所
鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市鎌倉市大船6-1-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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「難民のことを知ろう」セミナー | 無料 | 終了 |
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イベント参加 | 7/40 |
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