OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK
2019年11月9日(土) 13:30〜16:00
OSAKA MUSEUMSの学芸員によるリレートークを開催します。
会場 | 大阪市立東洋陶磁美術館 講堂 |
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住所 | 大阪府北区中之島1-1-26 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 地方独立行政法人 大阪市博物館機構 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
「OSAKA MUSEUMSって面白いかも!」
2019年4月に、「地方独立行政法人 大阪市博物館機構」が誕生しました。大阪市内の6つのミュージアムが集まってできた新しい団体には、70名以上の学芸員が所属しています。美術・歴史・自然・科学……、それぞれの得意分野をもつ”学芸員”のことを知ってもらえるように、学芸員が”いま”話したいことを皆さまにお届けするイベントを開催します。
11/9(土)13:30~16:00(開場13:00)
前半「韓国のやきものと日本人」担当:鄭 銀珍(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)
韓国陶磁の研究には、戦前から日本人が深くかかわっていました。墳墓などから再発見された高麗青磁ももちろんですが、とくに朝鮮白磁の研究は浅川伯教、巧の兄弟および、この二人と交遊のあった柳宗悦から始まったと言えます。いまだに人気の衰えないそうしたやきものが、どのように世の中に現れ、高く評価されていったのかをお話します。
後半「徳川大坂城築城400年② 城郭石垣の到達点 徳川大坂城」担当:松尾 信裕(大阪歴史博物館学芸員)
城郭石垣は安土城で本格的に出現し、豊臣大坂城にも採用されました。その後の天下統一の過程で各地に城郭が築かれるに伴って石垣構築技術は進歩し、大坂夏の陣後の元和6年(1620)から始まる徳川大坂城再築工事で集大成されたのです。今回は石垣の変遷をたどりながら徳川大坂城の石垣構築技術の高さを探ります。
(HP:https://ocm.osaka)
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開催場所
大阪市立東洋陶磁美術館 講堂(大阪府北区中之島1-1-26)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月9日(土) 13:30~16:00 (開場13:00) | 無料 | 終了 |
募集期間:2019年9月26日(木) 09:00〜2019年11月8日(金) 13:00
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月9日(土) 13:30~16:00 (開場13:00)」のチケット名を【OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月9日(土)13:30~16:00(開場13:00)】から【OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月9日(土) 13:30~16:00 (開場13:00)】に変更しました。2019年9月26日(木) 11:19
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終了
イベント参加 | 残り35 |
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