AL型授業研究会えひめ例会
2019年12月21日(土) 14:00〜18:00
TOKワークショップを開催します。国際バカロレア(IB)の中核科目であるTOK(知の理論)を体験していただくプログラムです。
会場 | 済美高校 |
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住所 | 愛媛県松山市湊町7丁目9-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | AL型授業研究会えひめ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | AL型授業研究会えひめ |
イベント詳細
高等学校新学習指導要領では「探究」がキーワードとなっています。今後、探究学習や探究的な活動を取り入れた学びの重要性は、ますます高まっていくと考えられます。
他方で学校現場においては探究学習に対するさまざまな問題を抱えていることも各種調査から明らかになっています。特に探究の課題設定に苦労していることが注目されます。
AL型授業研究会えひめでは、去る6月に質問づくりメソッドQFTを体験するワークショップを開催しました。今回はこれに続き国際バカロレア(IB)の中核科目であるTOK(知の理論)のメソッドを経験するワークショップを開催します。
IBは国際的な中等教育修了の証明として有名なばかりでなく、その理念を多様性の理解に置いています。その中でTOKは、さまざまな意見をそれとして認めつつ、より普遍的な立場から質問を作っていく方法を提供するものです。
今回は、講師には日本IB教育学会会長で筑波大学のキャロル・犬飼・ディクソン先生と、来年度よりIBコースを設置する岡山理科大学附属高校から校長の田原誠先生(前岡山大学副学長)と森岡明美先生(前岡山大学准教授)をお招きし、実際に課題文に取り組むことでTOKによる問づくりを体験していただきます。
1 期日・場所
2019年12月21日 14時~18時
済美高校(松山市湊町7丁目9-1)
*会場には駐車場の用意がございません。近隣の駐車場または公共交通機関をご利用ください。
2 対象
教育に関心のある方
3 参加費等
参加費 3000円(講師交通費・宿泊費・謝礼・運営費として)
*当日、受付にてお支払いください。
定員 32名(先着順でキャンセル待ちも受け付けます)
# 10月30日
ファシリテーションを英語で行う(グループ内のディスカッションは日本語も可)WSを新たに増設し定員を13名とし、それに伴って、日本語のみで行う参加者を3名追加募集いたしました。講師は日本IB教育学会会長で筑波大学のキャロル・犬飼・ディクソン先生です。
# 12月1日
都合により、すべての申し込みの締め切りを12月8日といたします。ご了解ください。
#12月2日
都合により、全体の定員が45名に変更になりました。
*このサイトよりお申し込みをいただくと、課題文の選択希望調査等を記したフォームのリンクを返信させていただきます。参加者は必ずこちらのフォームへの回答をお願いします。
*参加者の方は、各自で課題文等を入手して事前の予習を行なってください。
*ワークショップ終了後に講師の先生も出席される懇親会を開催します(予算4000円程度・定員13名)。こちらにもふるってご参加ください。なお直前のキャンセルはご遠慮いただけますようお願いします(キャンセル料を申し受ける場合もあります)。
開催場所
済美高校(愛媛県松山市湊町7丁目9-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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ファシリテーション日本語 | ¥3,000 | 満席 |
ファシリテーション英語(グループ内は日本語可)(締切日: 2019-12-8 23:59) | ¥3,000 | 満席 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
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懇親会費(締切日: 2019-12-8 23:59) | ¥4,000 | 締切 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【49】から【45】に変更しました。2019年12月2日(月) 09:45
- イベントチケット「ファシリテーション英語(グループ内は日本語可)」のチケット販売枚数を【14】から【10】に変更しました。2019年12月2日(月) 09:44
- 懇親会チケット「懇親会費」のチケット締切日を【2019-12-08 00:00:00】から【2019-12-08 23:59:00】に変更しました。2019年12月1日(日) 23:12
イベント参加 | 45/45 |
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懇親会参加 | 16/21 |