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日本トゥレット協会教育シンポジウム2021

Name: 日本トゥレット協会教育シンポジウム2021
Start: 2021-10-24T13:30:00+0900
End: 2021-10-24T15:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 4

2021年10月24日(日) 13:30〜15:00

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チックやトゥレット症のある児童生徒に対して学校でどのような支援ができるか、当事者はどのような支援を求めているかをテーマとしました。

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	その他 > その他
事務局	NPO法人日本トゥレット協会・事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

発達障害の子どもたちに対する特別支援教育は今日さまざまな形で行われ、理解と支援が進みつつあります。その一方で、チック、トゥレット症についての認知度は未だに低く、支援が十分に行われているとはいえない現状もあります。そのような現状をふまえ、本シンポジウムでは、チックやトゥレット症のある児童生徒に対して学校でどのような支援ができるか、当事者はどのような支援を求めているかをテーマとしました。チック、トゥレット症を抱える当事者の方、ご家族の方、教育・心理・福祉などに係る専門職の皆様など多くの方々のご参加をお待ちしております。

シンポジウム

「トゥレット症を含む発達障害の子どもへの学校での支援：自分の特徴といかに付き合うか？」

司会：藤野博（東京学芸大学教職大学院）

（１）企画趣旨説明（藤野博）

（２）「トゥレット症の理解と対応」

金生由紀子（東京大学医学部附属病院こころの発達診療部准教授）

（３）「発達障害の子どもたちの自分研究」

森村美和子（東京都狛江市立狛江第三小学校特別支援学級教諭）

（４）「息子と学齢期を振り返って」

山本幸代（保護者）

（５）まとめと今後の課題（藤野博）

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