■行事名:地域の人づくりシンポジウム「今こそつけたい”生き抜く力”~地域の力が自立した子どもを育むエンジンとなる。」
■概 要: 幼児、小中学生、高校生、大学生、社会人を対象に人づくりに取り組む各氏から、その考えや活動を紹介いただき、ひとづくりやまちづくりのビジョン(人が今の時代を生き抜く力を身に付け、同時に、地域社会も生き残っていくビジョン)を共有したいと思います。
そして、その実現に向けて私たちが出来ることについて、考える契機としたいと思います。
通常のシンポジウムプログラム(基調講演、活動紹介、パネルディスカッション)の合間にグループで対話することで、動的な学び「アクティブラーニング」を実践して理解を深めつつ、参加者相互に交流する場とします。
■主 催:地域の人づくりシンポジウム実行委員会
■共 催:岐阜大学地域協学センター(予定)
■後 援:岐阜県教育委員会、山県市教育委員会、特定非営利活動法人ぎふNPOセンター、 (以下、予定)岐阜市教育委員会、各務原市教育委員会、他数団体
■日 時:2015年10月17日(土) 13:30~16:30 (開場13:00)
■会 場:岐阜大学柳戸キャンパス(岐阜市柳戸1-1) 全学共通講義棟1階 アクティフ゛ラーニンク゛教室
[学内地図] http://www.gifu-u.ac.jp/campus_map/tatemono2015.jpg 地図中央部の(40番)の建物です。
[交通アクセス] http://www.gifu-u.ac.jp/access/ JR岐阜駅から直行バスで25分
■登壇者と内容:
[基調講演]
①浦崎太郎氏(岐阜県立可児高等学校教諭、文部科学省中央教育審議会学校地域協働部会専門委員)
子どもの発達や学力形成における自然体験や社会体験の重要性と、それを育むための地域社会の役割。
あわせて、知識社会における新しい学びのスタイルの実践~高校での「アクティブラーニング」や「地域課題解決型キャリア教育」を紹介。
[事例報告]
②高木朗義氏(岐阜大学工学部教授、地域協学センター副センター長)
大学が地域へ貢献しつつ地域で研究者や学生が学ぶ「域学連携」や、「地域課題解決型インターンシップ」の紹介。
③柴田朋子氏(キャリアコンサルタント、「キミチャレ」仕掛け人)
社会人が抱える様々な困難な悩みと、子どもの自立と親の子離れを促すプロジェクト型学習「キミチャレ」の紹介。
④田中ヒロ江氏(元公立保育園園長、東海学院大学客員准教授「ぎふ森の幼稚園」)
幼少期における、遊びや仲間づくりの重要性と、「森の幼稚園」の紹介。
[パネルディスカッション]
①~④の四氏が登壇。
コーディネーターは、②の高木朗義氏
■定 員:100名
■参加費:一人1,500円
■参加申込:「こくちーず」にて参加登録をお願いします。(URL:http://www.kokuchpro.com/event/ebaef1d3c840a1015840b824b066bd9f/ )
又は、成瀬 (sironoko9999@i.softbank.jp)までメールにてお申し込みください。
■託 児:幼児一人あたり500円(予定)。「こくちーず」にて要事前申し込み。(10月10日まで)
■懇親会:登壇者を囲んでの懇親会を開催します。実費相当(3~4千円の予定)の参加費が必要です。「こくちーず」にて要事前申し込み。(10月14日まで)