映画「種子」上映会&講演会「種子法廃止で食と農はどうなるの?」〜印鑰智哉さん
2018年9月23日(日) 14:00〜17:30
映画「種子 」上映後、種子法廃止により食生活や農業、環境ひいては健康にどのような影響が及ぶのか、第一人者である印鑰智哉さんに詳しくお話頂きます。
会場 | 神奈川県立地球市民かながわプラザ |
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住所 | 神奈川県〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1 1F 会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 映画「種子」上映会&講演会「種子法廃止で食と農はどうなるの?」〜印鑰智哉さん事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
「種子法」が2018年4月に廃止になりました。
種子法廃止によって、私たちの食と農は具体的にどんな影響を受けるのでしょうか?私たちは食べるもので出来ている、とも言われます。健康への影響は?環境への影響は?
映画『種子~みんなのもの?それとも企業の所有物?~』の 南米での事例を元に日本の現状と未来のために今できることについて種子法と食と農のエキスパートである、印鑰(いんやく)さん に詳しくお話し頂きます。
日時:2018年9月23日(日)13:20 開場 14:00開始
場所:神奈川県立地球市民かながわプラザ 愛称:あーすぷらざ(住所:〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1)1F会議室
〈プログラム〉
13:20 開場
第1部:ドキュメンタリー映画『種子〜みんなのもの?それとも企業の所有物?〜』上映会 14:00 上映開始
休憩: 14:50-15:10
第2部:講師 印鑰 智哉さん の講演会 15:10-17:30
参加費:1,500円 *当日お支払い願います。
定員:75名(先着)
ご予約・お問合せ:culture.bunko@gmail.com (担当:山本)
*お名前、参加人数を明記して下さい。
◆ドキュメンタリー映画『種子〜みんなのもの?それとも企業の所有物?〜』
食の源である種子。農業も豊かな食文化も、すべては1粒の種子から始まりました。
しかし「緑の革命」以降、工業化された大規模農業が推進される中で、種子は知的所有権 の対象となり、グローバル大企業による支配が進められてきました。
2010年以降、ラテンアメリカでは農民による種子の保存を禁じ、毎回企業から種子を買 わなければならなくする通称「モンサント法案」が多くの国をかけめぐります。
農民を先頭に、先住民族、女性、市民、さまざまな人たちが声をあげ、大規模な反対運動が 起こりました。本作品はこれら人びとの種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る闘 いを描いたドキュメンタリー作品です。
◆ 講師 印鑰 智哉さん
ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)やGreenpeace、オルター•トレード•ジャパン 政策室室長などを経て、現在は日本の種子(たね)を守る会・事務局アドバイザー / フリーランスとして活動。
映画「遺伝子組み換え ルーレット」、「種子〜みんなのもの?それとも企業の所有物等 日本語版企画、監訳。『抵抗と創造の森アマゾンー持続的な開発と民衆の運動』 共著書。
開催場所
神奈川県立地球市民かながわプラザ(神奈川県〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1 1F 会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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種子上映会&種子法講演会 | ¥1,500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 2/75 |
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