花風社 浅見淳子氏講演会「発達障害ホントのこと-発達障害から神経発達障害へ-」
2019年6月22日(土) 13:45〜16:00
花風社代表取締役浅見淳子氏による発達障害についての最新刊「NEURO」をメインに、発達障害ホントのことをお話ししていただきます。
会場 | 東京都目黒区菅刈住区センター レクリエーションホール |
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住所 | 東京都目黒区青葉台2-10-18 レクリエーションホール 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 花風社 浅見淳子 こどもラボ 特別支援 DSM ADHD ASD LD |
事務局 | こどもラボ ホロホロ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
念願の花風社代表取締役浅見淳子氏による講演会を開催することになりました。
最新刊「NEURO」。
もう読まれましたか?
発達障害の人々を「治せない医療」の呪縛から解き放つ一冊。
と紹介されております。
某有名ネットショップのカスタマーレビューでは、以下のような感想が書かれています。
「…翻訳のプロである浅見淳子さんがそのDSM-5のエッセンスを丁寧に解説され、そこからの子育ての一歩を的確に示された必読の書です。」
「…診断された後の人生を左右するような情報にあふれた一冊だ。多くの人に読まれますように。」
「我が子の発達が気になったとき。発達障害という診断を受け、これからどう育てていこうか、と思ったとき。最初にこの本を読んでほしいと思いました。…」
「お子さんの発達に不安を感じたら、まずこの本を読んでください。…」
「…NEUROは最先端医学からみても、実によくそれを体系的に裏付けている。 わかりやすくまとまっている。 文章の切れがいい。 医学書をたくさん読むよりはるかにいい。 効率的。…」
「NEURO」は、日本語で「神経」という意味になります。
新しい診断基準であるDSM-5では「発達障害」は「神経発達障害」という用語に変更され、新たな章として設けられております。
発達障害にただ「神経」の二文字がついただけでしょ?と思いがちですが…。
実は、この二文字には大事な大事な意味があるのです。
この二文字にどのような意味があるのかは、講演会の中でじっくりと語っていただけると思います。
また、今まで私たちが知っている「発達障害」。
それと新しい診断基準で言われている「神経発達障害」では、どんな違いがあるのでしょうか。
「治せない医療の呪縛から解き放つ」とはどういう意味なのでしょうか。
これらについても、講演会の中で聞くことができます。
それが、今回の「発達障害ホントのこと-発達障害から神経発達障害へ-」の講演会となります。
この講演会をきっかけにして、子ども、支援者、医師との関わりを改めて考える時間になれば幸いです。
日時 2019年 6月 22日 土曜日 13時45分~16時(受付開始13時20分~)
会場 目黒区菅刈住区センター レクリエーションホール
東京都目黒区青葉台2-10-18 東急東横線・東急メトロ日比谷線 中目黒駅 徒歩12分
参加費 4000円(税込み) *当日会場にてお支払いください
申込み 下の「申込む」ボタンよりお申し込みお願いいたします
会場は多くの方に来ていただくために、イス席のみとさせていただきます。お手数ではありますが、バインダーやクリップボードなどをお持ちください。
また、会場には駐車場がございません。公共交通機関等でお越しください。
開催場所
東京都目黒区菅刈住区センター レクリエーションホール(東京都目黒区青葉台2-10-18 レクリエーションホール)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥4,000 | 終了 |