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【発達障がい/支援者向け】話の見える化を活用したサポート〜グラフィックファシリテーション体験講座

Name: 【発達障がい/支援者向け】 話の見える化を活用したサポート〜グラフィックファシリテーション体験講座
Start: 2018-10-08T13:00:00+0900
End: 2018-10-08T16:00:00+0900
Location: 府中町ふれあい福祉センター

2018年10月8日(月) 13:00〜16:00

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み興味あり2人

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「話の見える化」は話した言葉を「リアルタイムに”文字とイラスト”で可視化することで、よりよいコミュニケーションに繋がったり、考えを整理することができる技術です。

会場	府中町ふれあい福祉センター
住所	広島県広島県安芸郡府中町浜田本町5番25号　府中町ふれあい福祉センター地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	コーチング／カウンセリング > その他コーチング
事務局	【発達障がい/支援者向け】話の見える化を活用したサポート〜グラフィックファシリテーション体験講座事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	凸凹フューチャーセンター

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イベント詳細

【発達障がい/支援者向け】
話の見える化を活用したサポート〜グラフィックファシリテーション体験講座

気持ちが伝わる
肯定感が上がる
コミュニケーションが豊かになる

凸凹フューチャーセンターでは、発達凸凹の当事者や支援者、関係者で対話する場を毎月開催しています。約2年前から、対話の場にグラフィックファシリテーションを活用して、参加者のコミュニケーションを円滑にする試みを続けてきました。

参加された方からは

「話を目でも確認できるのでわかりやすい」

「後から気軽に振り返れるので安心して目の前に集中できる」

「文字と絵で描いてあるので記憶に残りやすい」

「ネガティヴなことも、可視化することで受け止めて前に進める」

などの感想をいただいています。

今回は、発達障がい当事者に見られる特性から

「すぐ忘れる」

「自分の気持ちを伝えるのが苦手」

「話しすぎる」

「大勢の前で話せない(もしくは場面寡黙等)」

この部分に着目して
グラフィックファシリテーションという「対話を見える化」する技術を活用した発達凸凹の方へのサポートについて、ご紹介する場を持つことにしました。

子どもの頃には成績であったりライフスキルについて重点的に支援が進められる傾向にありますが、
社会人になってから必要とされるのは、対人スキルであったり、自分自身の感情や考えを「相手」に伝えることが必要になります。

グラフィックファシリテーションは、言葉にならないその場の空気や感情も一緒に表現することで、記憶に残りやすくなります。また、話した言葉や、議論の内容を「その場でリアルタイムに”文字とイラスト”で可視化することで、考えを整理することができます。このような技術を活用して、支援側も、当事者も、自分らしくいられるコミュニケーションを探ります。

前回の参加者からは

「子どもたちへの会話のヒントを頂けた様な気がする」

「発語のない発達障がいの方に活用できそう」

「イラストは苦手ですが、チャレンジしたいと思いました」

「仕事やプライベートでも使ってみたい」

と言った感想をいただきました。

本体験講座は、ワークショップ形式ですので、参加者同士が共に学ぶ場面が多くあります。当事者、支援者等さまざまな参加者同士での学び合いも多い時間となります。

◯お子様やご自身の物忘れのサポートに

◯発達障がいの方との対話に

◯ノートを取る際の支援に

◯大勢の前で話すのが苦手な方に

◯自分自身について理解を深めたい方に

発達障害の文献と照らし合わせながら、効果的だと思われる手法を重点的にお伝えして、「対話の見える化によるサポート」について体験して理解するための体験講座です。
＊発達障がいに関する知識を学ぶ座学ではありませんのでご注意ください。

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〇日時　
2018年10月8日(祝月)
13：00-16：00

〇場所
府中町ふれあい福祉センター
〒735-0023
広島県安芸郡府中町浜田本町5番25号
JR天神川駅徒歩15分

広電バス
浜田一丁目バス停下車徒歩約1分
つばきバス
浜田一丁目バス停下車徒歩約1分
https://www.town.fuchu.hiroshima.jp/soshiki/8/1030.html#sp_headline_5

〇定員　
16名

〇講師
鈴木さよ
疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに１年間滞在、その後、北極海研究船に２度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中で、右脳を活性化させ、価値観の違いを超えて場を一体化させるグラフィックファシリテーションと出会い、その効力に魅了される。現在は、発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。北海道大学大学院環境科学院修了。凸凹フューチャーセンター共同代表。

奥野美里
Coming soon…

〇主催　
凸凹フューチャーセンター

〇協力
広島市発達障害当事者会ぽっぽカフェ
福山市発達障害当事者会ついんくる

〇受講費
2,000円
※当日受付にてお支払いください。

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絵が描けない。字が汚い。
大丈夫です。まったく問題ありません。

もし、何かひとつでも心にとまるものがあれば、気軽にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。