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令和2年度 文化庁 日本語教育人材の研修プログラム普及事業 『生活者としての外国人』との共生社会 多文化共生社会の実現を考える公開セミナー

2020年12月13日(日) 14:00〜16:30

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令和2年度 文化庁 日本語教育人材の研修プログラム普及事業 『生活者としての外国人』との共生社会 多文化共生社会の実現を考える公開セミナー

生活者としての視点から、留学生、就労者、児童生徒と家族、日系人、難民についてみなさんと一緒に考えるセミナーです。

会場 ホテルハマツ 2階 チェルシーの間
住所 福島県郡山市虎丸町3番18号 ホテルハマツ 2階 チェルシーの間    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 一般社団法人ふくしま多言語フォーラム    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 令和2年度 文化庁 生活者初任者研修 運営事務局

イベント詳細

★受付終了後にお申し込みを希望の方はseikatsusha_info@incul.comまで直接ご連絡ください。

★こちらは会場参加用の申し込みページとなります
 オンライン参加をご希望の方はこちらからお申し込みください

令和2年度 文化庁 日本語教育人材の研修プログラム普及事業
『生活者としての外国人』との共生社会
多文化共生社会の実現を考える公開セミナー

 

「生活者としての外国人就労者と日本語教育」
〜わかりやすい日本語でコミュニケーションを〜

 

当セミナーでは、生活者としての就労者について、特に日本語教育の観点から考えていきます。
外国人就労者(技能実習生を含む)は実際にどのような仕事をしているのでしょうか?毎日の生活は?日本語学習は?
当日は、(公財)国際人材協力機構の元日本語指導アドバイザーの山口千秋さんをゲストにお迎えし、トークセッションを行ないます。技能実習生の日本語教育の最前線にいた山口さんから、彼らにとって本当に必要な日本語とは何かについて語って頂きます。

※こちらのセミナーは会場参加とオンラインでの参加が可能です
 オンライン参加をご希望の方は申し込みページが異なりますのでご注意ください

 

■セミナー概要

主催:一般社団法人ふくしま多言語フォーラム(東北ブロック)
日時:2020年12月13日(日)14:00〜16:30(オンライン配信は16:00までとなります)
参加方法:会場/オンライン(Zoom)
会場参加定員:20名 ※オンライン参加の定員はございません
 ★会場参加は実習生などを受入れている企業様を優先させていただきます。
  一般の方はぜひオンラインにてご参加ください。
  オンライン参加のお申し込みは → コチラ

【登壇者(予定)】
山口千秋氏(元JITCO)
中川祐治氏(一般社団法人ふくしま多言語フォーラム)

【プログラム】
1)開会の辞 14:00-14:05
2)山口氏×中川氏 対談 14:05-15:35
3)質疑応答 15:35-15:55
4)閉会の辞 15:55-16:00
5)来場者対象相談会 16:00-16:30
  ※相談会は会場のみとなります。オンラインでの配信はいたしません。

★来場者対象相談会
実習生を受け入れている、またはこれから受け入れを考えている企業様を対象に、日本語レッスンに関するご相談を受付けます。

 

■その他 セミナーの日程と概要

 

「生活者としての難民の皆さんと共に」〜日本語の学習が人生を豊かにする〜

日本に暮らす難民の方たちについて、私たちは何をどれくらい知っているでしょう。ミャンマーの少数民族を支援するNPO法人PEACEのマリップ・センブ代表、長年にわたり政策面で難民支援をする中川正春衆議院議員のほか、日本語を学ぶ人、教える人、支える人と共にこれからの共生社会について考えます。テーマは「日本語の学習が人生を豊かにする」、日本語教育に携わる人だけでなく、広く日本中の皆さんに参加していただきたいと思っています。

【登壇者(予定)】
中川正春 氏(衆議院議員)
マリップセンブ 氏(NPO法人PEACE代表)
宗田勝也 氏(大学教員)
寄田恭直 氏(難民クラス担当日本語教師)
難民二世の方

主催:インターカルト日本語学校(関東)
日時:2021年1月17日(日)13:00〜15:00
参加方法:オンライン(Zoom)
お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435809/

「生活者としての外国人児童と人生の選択肢」〜機会と可能性を広げる学習の役割〜

子どもたちが「自らの選択」に基づいて人生を歩んでいくことは、非常に重要なことです。しかし、外国人児童がこのような人生を歩んでいくのには、さまざまな困難が存在します。このセミナーでは、外国人児童のインタビューをもとに、専門家や現場の人の声も交え、外国人児童に対して適切な「チャレンジの機会」が与えられるために必要なことや、私たちが日本人としてできることが何であるか、ということについてみなさんと考えていく予定です。

【専門解説員】
南浦涼介 氏(東京学芸大学)
他1名

主催:Semiosis株式会社(東海)
日時:2021年2月7日(日)13:00~15:00
参加方法:オンライン(Zoom)/会場:なごのキャンパス(名古屋市名古屋駅すぐ)

お申し込み:
【オンライン】 https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435812/
【会場】https://www.kokuchpro.com/event/a1d7c655d217c48fe506a7717e5c14d3/

「生活者としての日本で学ぶ留学生たち」 〜共生社会を担うグローバル人材〜

コンビニでよく見かける外国人。彼らのほとんどは、将来日本企業に就職することを夢見る留学生です。留学中に学ぶのは、専門知識や技術だけではありません。様々な出会いや生活の中で、日本人の価値観や生活習慣に触れることで、日本社会に適応していきます。当セミナーでは、その後の彼らがグローバル人材として活躍する姿、そして彼らの目に映った日本を知り、外国人との共生社会の在り方について考えます。

【特別講演】
佐藤修 氏(公益財団法人 入管協会会長)

主催:久留米ゼミナール日本語学科(九州)
日時:2021年2月20日(土)13:40〜15:40
参加方法:オンライン(Zoom)
お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435813/

「生活者としての日系人と“Nikkei‟」 〜アイデンティティと生活基盤を求めて〜

「移民県」沖縄では、海外出身の日系(沖縄県系)人が少なからず生活しています。沖縄県では、ルーツの地に「還流」するそうした人々を同胞ととらえる一方で、海外の沖縄系コミュニティとのネットワーク強化を政策的に行っています。ルーツの地でアイデンティティを模索しつつ生活基盤を確立しようとする生活者としての日系人に焦点を当て、様々な背景を持つ人々の言語文化に関する現状と課題を共有し、多文化共生社会の在り方を考えます。

【登壇者】
アルベルト城間氏(ミュージシャン)
比嘉アンドレス氏(名護市国際交流協会)
金城宏幸氏(国際言語文化センター代表)

主催:国際言語文化センター附属日本語学校(沖縄)
日時:2021年3月6日(土)13:40〜15:40
参加方法:オンライン(Zoom)
お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435814/

★お申し込みは各セミナーごとにしていただく必要がございます。
 お手数ですが、上記各セミナーのお申し込みリンクよりそれぞれお申し込みをお願いいたします。

 

■お問合せ先:インターカルト日本語教員養成研究所 担当:谷口・矢口
       Email:seikatsusha_info@incul.com Tel:03-5816-5019


開催場所

ホテルハマツ 2階 チェルシーの間福島県郡山市虎丸町3番18号 ホテルハマツ 2階 チェルシーの間


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
【会場参加】12月13日 生活者としての外国人就労者と日本語教育 ~わかりやすい日本語でコミュニケーションを~(締切日: 2020-12-12 23:59) 無料 締切
募集期間:2020年11月18日(水) 00:00〜2020年12月12日(土) 12:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 主催者の連絡先(TEL/メール)が変更されました。2020年12月12日(土) 14:01
  • イベントチケット「【会場参加】12月13日 生活者としての外国人就労者と日本語教育 ~わかりやすい日本語でコミュニケーションを~」のチケット締切日を【2020-12-12 12:00:00】から【2020-12-12 23:59:00】に変更しました。2020年12月12日(土) 13:57

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