ABAの世界的権威から学ぶ:パーティングトン博士(BCBA-D)による特別講座
【特別オンライン講座】2022年3月5日(土) 09:00〜12:00
ABA/応用行動分析の実践: 子どもの問題行動への介入
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | ABA 応用行動分析 自閉症 発達障害 ASD BCBA 問題行動 療育 ABLLS-R 介入 |
事務局 | 株式会社ルクリエ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
ABAの世界的権威から学ぶ:
パーティングトン博士(BCBA-D)の特別講座
―ABA/応用行動分析の実践と手引きー
子どもの問題行動への介入
先着50名様
無料ご招待
<<満席お礼>>
この機会をお見逃しなく!
本ワークショップは、自閉症やその他の発達の遅れがある子どもにしばしばみられる問題行動に対する効果的な支援方法を保護者や教育関係者にお伝えします。
「指示や日課を守れない・泣きわめく・癇癪をおこす・他害や自傷行為・脅迫観念・トイレや睡眠」といったさまざまな問題行動に悩む親や教育者が多いことでしょう。
ワークショップでは、適切な行動を促すために用いられる原則、ストラテジー、エビデンスに基づく指導方法を紹介します。また、問題行動を減らすための実践的な方法を学ぶことができます。
保護者の多くが、どのように促せば適切な行動がとれるようになるのか悩んでいます。言葉の遅れがある子どもにとって、「一緒に行こう」と言うわたしたちの言葉かけは、相手が何をさせようとしているのか、何をさせないのかよく理解できず、困惑させます。また、定型発達の子どもの指導によく使われるような褒めたり認めたりする方法では、このような子どものモチベーションを高めることが難しいのも事実です。よって、親や指導者は、こちらが求めることを子どもにさせるのは困難であると感じるのです。
このような方に受講をおすすめします。
・適切な行動を望ましくない行動の両方を分析できるようになるため、 基本的な行動原理を理解したい。
・効果的な教示性制御(instructional control)を積極的に行い、代替行動を子どもに教えることで、適切な行動を増やすことができるようになりたい。
・行動観察の方法を学び、なぜそのような行動が起こるのか、あるいは起こらないのかを分析したり、様々な行動の機能を正しく判断し、適切な対応ができるようになりたい。
・環境的構成要因をしっかりと理解し、子どもに望ましい行動を促し、望ましくない行動をさせない環境を作れるようになりたい。
・シンプルで効果的なデータ収集の方法を学びたい。
通訳者略歴
斉藤真耶 (認定行動分析士)
Maya Saito, M.S., BCBA
南イリノイ大学カーボンデール校 行動析・療法学部卒業後、2009年に認定行動分析士を取得。15年以上にわたり、日米で行動分析士として高次機能性脳障害者入居施設や小学校、自閉症療育施設でABAセラピーを提供し、現在はアメリカ、ニュージャージー州でBCBAとして従事。
Completed her M.S. from Southern Illinois University Carbondale and has been a Board Certified Behavior Analyst (BCBA) since 2009. She has worked both in Japan and the United States as a BCBA in a group home for teens and adults with traumatic brain injuries, a public school, and ABA agencies providing in-home/center-based therapy for children with developmental disabilities and currently resides in NJ, USA.
★受講費★
先着50名様を無料で本ワーショップにご招待します。
ぜひ、この機会にご参加ください。
〇定員:200名(有料受講者 150名まで)
〇受講費:5500円(税込)
〇申込み期間:2022年2月5日~2月25日
※※ルクリエのホームページなど他のサイトからも同時に募集をかけております。定員になり次第募集を終了しますので、本サイトでの申込みが定員数以下も終了する可能性があります。あらかじめご理解ください。
※受講者の都合によるキャンセルについては払い戻しはいたしませんので、あらかじめご了承ください。
※主催者側の都合により開催日時を変更する場合は、講師の急病や災害などやむを得ない場合を除き、原則として開催日より5日前までにメールでご連絡いたします。その際、改めて「参加・不参加」のご希望を確認させていただき、ご参加いただけない場合は、受講料を後日全額返金いたします。
※参加者都合によるキャンセルの場合は、返金時の振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。主催者側都合による開催中止や日時の変更の場合を除き、お振込金額をお間違えになった場合などを含めた返金時の振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
※主催者側からの払戻金は、お客様の指定口座にお振込みいたします。
パーティングトン博士の講義を日本語同時通訳で受講できる機会は非常に貴重です。たくさんのお申込みをお待ちしています!
★特別講師紹介★
James W.Partington,Ph.D.,BCBA-D
ジェイムズ パーティングトン博士
カリフォルニア州のパーティングトン・アナリストの創設者兼ディレクター。自閉症の治療・支援の分野の国際的スペシャリスト。49年以上にわたり、自閉症と診断された子どもから成人にいたる効果的な言語ベースのプログラムを考案し実施。その専門性を活かし、多くの人がより幸せで充実した人生を送れることを念頭に今日に至る。世界各国や多数の学区地域で公用されているスキル評価システム「ABLLS-R®」(The Assessment of Basic Language and Learning Skills-Revised(ABLLS-R®)の著者。また、The AFLS(The Assessment of Functional Living Skills)の共著も手がけ、日常生活における機能的な生活技能の評価をシステム化した。複数の主要大学の教授として応用行動分析学と言語行動学の講師を務めた。また、主要科学誌や書籍などの出版物、ワークショップ、トレーニングセミナーで活躍。行動分析士資格認定委員会の委員を6年従事。現在までに、米国のみならず31カ国で講演やコンサルティングなどを含む支援活動を行う。出版物は多数の言語にて翻訳され自閉症の療育においてはトップレベルの存在。
現在は、エジプト、香港、シンガポール、インドネシアで臨床介入サービスを確立し、監督役に従事、さらに、サウジアラビア、モスクワ、カザフスタンの臨床チームにトレーニングを提供。この8年においては、成人を対象としたプログラムへのコンサルテーションやトレーニングの提供を開始。また、台湾での自閉症の成人の労働力への統合的介入のプロジェクトを手がけている。
イタリアでは、ローマのユマニタス大学の教授として、世界各地でトレーニングセミナーやワークショップ、出版物を提供。自閉症の子どもから成人に重要なスキルを教える事、また、教えたいと考えている親、教師、教育者、その他の専門家のために指導や支援のためのプロセスを簡素化し伝えやすくすべく一意専心している。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー参加(有料チケット) Zoom (締切日: 2022-2-26 18:00) |
¥5,500 | 締切 |
無料ご招待(先着50名まで) Zoom (締切日: 2022-2-20 15:00) |
無料 | 締切 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 募集終了日時を【2022-02-25 15:00:00】から【2022-02-26 18:00:00】に変更しました。2022年2月23日(水) 10:29
- イベントチケット「セミナー参加(有料チケット)」のチケット締切日を【2022-02-25 15:00:00】から【2022-02-26 18:00:00】に変更しました。2022年2月23日(水) 10:29
- 募集終了日時を【2022-02-20 15:00:00】から【2022-02-25 15:00:00】に変更しました。2022年2月23日(水) 10:28
イベント参加 | 72/200 |
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