ダイアローグ実践集中研修会
2018年6月24日(日) 09:00〜17:00
ダイアローグの中心的な研究者/実践家としてご活躍され、NPO法人ダイアローグ実践研究所の理事でもある白木孝二先生をお迎えし実践型研修会を開催します。
会場 | 京都市東部文化会館 |
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住所 | 京都府京都府京都市山科区椥辻西浦町1-8 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | ダイアローグ実践集中研修会実行委員会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
フィンランドの西ラップランドで発展し、世界が注目するオープンダイアローグ。
クライアントとネットワークによる開かれた対話を介して、危機状況を乗り越えようとする画期的なアプローチです。同じフィンランドで福祉や教育領域での対話的援助として開発され、幅広く実践されているアンティシペーション・ダイアローグズ。
それぞれ高い治療・支援効果を示すだけでなく、対人援助の原点とも言うべき臨床哲学を基盤とした革新的な方法論として、様々な領域への応用が期待されています。
Dialogical Expertise は対話実践の専門性、あるいはそのための専門的スキルのことです。複雑な状況で、クライアントや家族との対話を行い、協力して援助活動を行うためには、様々な対話実践の専門性、細やかなエキスパート・スキルが必要とされるのです。
Post SFA、オープンダイアローグ/アンティシペーションズのアイデア、思想、方法論はシンプルで明快です。しかし様々な現実場面でダイナミックに実践し、優れた治療効果を得るためには、Deliberate Practice(意図的な訓練・練習)によって、対話と協力の専門スキルDialogical Expertise を獲得し、向上のための努力を続けることが必要なのです。
ブリーフセラピー、オープンダイアローグ/アンティペーションズに関して多少なりとも知識、経験をお持ちの方が対象ですが、それにこだわることなく、さらなる実践的な臨床・援助能力・姿勢のレベルアップを目指そうという方々なら大歓迎です。臨床実践での活用・応用に結びつけるための体験実習、ライブセッションもふんだんに取り入れる予定です。
【お申し込みの流れ】
1. 参加希望の方はこくちーずのページよりお申込み下さい。
2. お申し込み時に自動返信メールが届きますのでご確認下さい。
3. 3日以内に振込先を記載した、正式な受付メールを送信します。
4. 受付メールに記載されてあります口座に7日以内にお振込み下さい。
5.振り込みを確認致しましたら、正式な参加登録完了メールをお届け致します。(この時点でお席の確保となります。)
開催場所
京都市東部文化会館(京都府京都府京都市山科区椥辻西浦町1-8)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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講習会費 | ¥15,000 | 満席 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
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懇親会費 | ¥4,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【21】から【20】に変更しました。2018年5月15日(火) 21:11
- 定員を【20】から【21】に変更しました。2018年5月15日(火) 21:05
- イベント名を【オープンダイアローグ実践研修会】から【ダイアローグ実践集中研修会】に変更しました。2018年4月26日(木) 15:49