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6・21カトリック神父からの性暴力を考える緊急集会

2020年6月21日(日) 13:30〜16:30

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カトリック神父からの性暴力! 被害者からの告発

会場 長崎県勤労福祉会館 講堂
住所 長崎県長崎県長崎市桜町 9-6 講堂    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 (仮称)カトリック神父による性暴力被害者の会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

平成31年2月7日発売された月刊誌文芸春秋3月号に、「“バチカンの悪夢”が日本でもあった! カトリック神父“小児性的虐待”を実名告発する」という記事が掲載されました。
同年4月7日、「カトリック神父の子どもへの性虐待日本でも」と題した緊急集会が青少年オリンピックセンター(東京)で開催され、実名告発した竹中勝美氏が、自身の被害体験を語りました。
そのうえで、1カトリック神父による性虐待査を第三者委員会に調査させ、公表すること、2カトリック神父による性虐待被害者の心のケアを行うこと、3性虐待したカトリック神父の氏名及び加害数を公表し、存命ならば神父の籍をはく奪すること、4ローマ法王に、日本のカトリック教会の性虐待の実情について報告すること、などを求めました。
その集会には、高見大司教も参加され、「カトリック神父の性虐待について調査を行い公表すること」「日本カトリック教会はすべての性暴力被害者へ寄り添うこと」を約束されました。
高見大司教が約束された言葉を受け止め、「日本カトリック教会が性暴力被害者に寄り添うのであれば協力したい」と竹中氏は高見大司教と握手をしました。
しかし、約束から1年経ちましたが、竹中氏への調査報告は一切ありません。
昨年11 月、ローマ法王が来日されました。その際にも、日本における子どもへの性虐待をローマ法王に報告した報道は、一切ありませんでした。
約束から1年経過した5月、長崎大司教区の信者さんより、性暴力被害の訴えや調査担当者へのパワハラなどの相談が入りました。
また、仙台教区の信者からもカトリック神父の性暴力被害の訴えが出てきました。
そこで、長崎大司教区で緊急集会を開催し、カトリック性暴力の現状について、被害当事者から訴えを起こすことにしました。
さらに、日本における性トラウマ治療の最前線で活躍されている白川(西)美也子氏に、「宗教者から受けた性トラウマの被害の深刻さ」についてお話を伺いたいと考えています。
カトリック神父の性暴力やそれを隠蔽する体質について知っていただき、会場との意見交換も行いたいと、緊急事態宣言が開けた今月に、緊急に企画いたしました。カトリック協議会へも案内を出す予定です。
さらに、当日、「被害者の会」を設立したいと考えています。
ソーシャルディスタンスを守るため、定員250 名の会場ですが、参加者を50名程度とさせていただきます。参加されるかたは、事前にお申込みくださるようお願いいたします。
当日は、マスク着用でご来場ください。



開催場所

長崎県勤労福祉会館 講堂長崎県長崎県長崎市桜町 9-6 講堂


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費 ¥1,500 終了
募集期間:〜2020年6月21日(日) 13:30

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