リフレクティング~刑事施設経験者の抱える課題を共有する方法~
2018年8月12日(日) 10:00〜16:00
熊本大学教授の矢原隆行さんを講師に、刑事施設経験者の抱える課題を共有する「リフレクティング」の理論と実践を行います。
会場 | イグナチオ教会岐部ホール307教室 |
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住所 | 東京都千代田区麹町6丁目5-1 岐部ホール307号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | オープンダイアローグ ナラティブセラピー リフレクティング 犯罪 NPO法人マザーハウス 岩崎風水 刑事施設経験者 |
事務局 | カウンセリング部門 岩崎風水 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 東京発達Labo |
イベント詳細
【先着順ですので、早期の申し込みをお願いします。】
NPO法人マザーハウス主催
犯罪からの回復とグループセラピー
8月12日のゲストは、九州熊本より矢原隆行さんをお招きして「リフレクティング」のワークショップを行います。
★会 場 イグナチオ教会
岐部ホール307号室
JR四ツ谷駅を出て徒歩5分、上智大学の隣です。
(東京都千代田区麹町6-5-1)
リフレクティングとは、「文脈」と「間」,「場」,そして,「ことば」に対する深い洞察に 裏付けられた,まったく新たなコミュニケーション空間の創出方法です。
ときにはワンウェイミラーを使い、クライアントとセラピストが平等性を大切にし、複数のひとが参加する場であればi実践できます。
北欧の刑務所内で実施されているスタンダードなトライアローグは、入所者、刑務官、心理士といった三者で会話を進めていく方法です。
心理学はもちろん、社会学、福祉学、医学等の幅広い領域で注目される「ナラティヴ・セラピー」の流れのひとつです。
課題を抱える人について、その当事者抜きでその課題について話さない。そして、その人が観察可能な状態を作り、その人についての話をする。
課題のモノローグ(思考)から、ダイアローグ(対話)へ。
開かれた対話によって、その人が抱える課題を共有し、その人の心身の治癒の力を取り戻すプロセスです。
刑事施設関係者、心理療法家、カウンセラー、医療関係者、経営者の方ほか、リフレクティングを学びたい人ならどなたでも参加できます。
◆ Program
10:00 開 会
10:20 講 義
12:30 質疑応答・休憩
14:00 実 践
15:30 質疑応答・休憩
16:00 閉 会
【実 践】
グループを作り、リフレクティングを実践します。
リフレクティングの組み立て方は様々に可能ですが、今回は、刑事施設経験者グループ、更生保護関係者グループ、社会で出所者に関心のある人たちグループ、という三つのグループで会話を重ねていくことを予定しています。
参加費3000円
(生活保護受給者・学生・障がい・前科のある人は1,500円割引き)
◆ 参加費の振り込みをもって予約完了となります。
キャンセルの場合は早めにお伝え下さい。
3日前までなら、手数料を差し引いての全額を返金いたします。
【お振込先】
みずほ銀行
本所支店
普通口座 2041568
特定非営利活動法人マザーハウス
NPO法人マザーハウスカウンセラー
岩崎 風水
☎: 070-5597-9277
Mail:iwazakifuusui@gmail.com
開催場所
イグナチオ教会岐部ホール307教室(東京都千代田区麹町6丁目5-1 岐部ホール307号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般 | ¥3,000 | 終了 |
割引(生活保護者・障がい者・出所者など) | ¥1,500 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【90】から【65】に変更しました。2018年3月17日(土) 10:17
イベント参加 | 38/65 |
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