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『脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと』

2017年12月3日(日) 10:00〜16:00

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『脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと』

脳卒中当事者であり、セラピストでもある小林純也先生の貴重な経験をご講義頂きます‼

会場 広島県健康福祉センター 総合研修室
住所 広島県広島県広島市南区皆実町1-6-29 健康福祉センター 2階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 広島臨床リハビリテーション講習会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

はじめまして。脳卒中者・理学療法士の小林純也です。

今から10年前。 2005年11月9日。

私は、脳卒中になりました。

半身が動かず、感覚も無い。意識を失い、気付いた時は、病院のベッドにいました。

私は、今まで生きてきた世界と、今いる世界が、全く別物に感じていました。

 2ヶ月間の闘病の後、新しい世界を、全く受容出来ないまま、急性期病院を退院。

その時のリハビリに満足できなかった私は、自身が理学療法士になるという決断をしました。

後遺症に苦しみながらも、国家資格を取得した私は、

 『患者であり、セラピストでもある私にしか出来ない事があるはず』 

と言う信念に基づき、回復期病院で臨床を過ごし、患者団体の事務局でも活動させて頂いております。

皆さんは、運動麻痺の感覚はわかりますか?失語症の感覚は?

今回は、私の患者経験と臨床経験の中から、

『患者さんの主観を、臨床にどう活かすか』といった事をお話しさせて頂ければと思っております。

皆さんとお会い出来る事を、心から楽しみにしております。



開催場所

広島県健康福祉センター 総合研修室広島県広島県広島市南区皆実町1-6-29 健康福祉センター 2階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
一般 ¥5,000 終了
学生 ¥3,000 終了
募集期間:2017年11月5日(日) 22:30〜2017年12月2日(土) 22:59

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