文化庁×群馬大学共同研究シンポジウム「「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」
2019年12月8日(日) 13:00〜17:00
「文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイドラインの構築」をテーマに,障害者施設で実施した事例を基に「文化芸術による社会包摂のプログラム評価」について対話したい。
会場 | 明治学院大学本館2F(地上階)1254教室 |
---|---|
住所 | 東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学白金校舎 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 群馬大学教育学部美術教育講座茂木研究室 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
趣旨:文化芸術基本法(2017)に社会包摂の理念が明示され、
法的整備や普及事業等が実施され,一見障害者の芸術活動の社会
的な認知が進んだかのように見えるが、実際はどうなのか?障害
をもった人たちが自分の顔や名前を出して表現し,社会にその存
在を示すというあたりまえのことができているのか?
共同研究では,「文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイド
ラインの構築」をテーマに,高齢者施設で実施したアート活動に
関する「社会インパクト評価」(2017),「文化芸術による社会包
摂の可能性に関する対話と越境の試み」(2018)を実施してきた。
今年度は最終年度のまとめとして、「文化芸術による社会包摂の
波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」と題し
て、芸術と福祉及び事業評価の専門家とともに共生社会構築の全
体を見据えた上で,自分の専門性を超えて,何を変え,どこを改
善していったらいいのか,事例を基に「文化芸術による社会包摂
のプログラム評価」についてみんなで対話したい。
これからの共生社会構築にアートはどのように関わることできる
のか?アートこそ今社会基盤になるべきではないのか!
法的整備や普及事業等が実施され,一見障害者の芸術活動の社会
的な認知が進んだかのように見えるが、実際はどうなのか?障害
をもった人たちが自分の顔や名前を出して表現し,社会にその存
在を示すというあたりまえのことができているのか?
共同研究では,「文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイド
ラインの構築」をテーマに,高齢者施設で実施したアート活動に
関する「社会インパクト評価」(2017),「文化芸術による社会包
摂の可能性に関する対話と越境の試み」(2018)を実施してきた。
今年度は最終年度のまとめとして、「文化芸術による社会包摂の
波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」と題し
て、芸術と福祉及び事業評価の専門家とともに共生社会構築の全
体を見据えた上で,自分の専門性を超えて,何を変え,どこを改
善していったらいいのか,事例を基に「文化芸術による社会包摂
のプログラム評価」についてみんなで対話したい。
これからの共生社会構築にアートはどのように関わることできる
のか?アートこそ今社会基盤になるべきではないのか!
[日にち] 12月8日(日)
[時間] 13 :00~17:00
[資料代] 500円 (当日、受付でお支払いください)
[プログラム]
12:30 受付開始
13:00~13:10 ごあいさつ
13:10~14:10 令和元年度共同研究事業のまとめと提案
・新藤健太
文化芸術× 社会包摂に評価が貢献できること
~プログラム評価に焦点をあてて~
・竹丸草子+ 茂木一司
文化芸術による社会包摂のプログラム評価と
ガイドライン作成に向けて~今年度のまとめと提案~
14:20~15:00 プレゼンテーション
・服部 正
社会包摂のためのアートプロジェクトとは?
・鈴木励滋
障害福祉から世界を変える
~ザツゼンとした社会へのカプカプの挑戦~
15:00~15:40 ディスカッション
モデレータ:茂木一司
パネリスト:朝倉由希,新藤健太,服部 正,鈴木励滋
15:50~16:50 参加者対話ワークショップ
16:50~17:00 まとめ・ご挨拶・アンケート記入
【お申し込み】
下記の項目を記載のうえ、google フォーム・メール のいずれかよりお申し込みください。
《記載項》
①氏名 ②フリガナ ③メールアドレス ④電話番号( 任意) ⑤居住地( 都道府県)( 任意) ⑥所属など⑦受講の動機
▲ google フォーム https://forms.gle/bGg8q5QmateVMV3R9
▲メール hello.cototofu@gmail.com
▲申込締切 2019 年 12 月2 日(月)
[時間] 13 :00~17:00
[資料代] 500円 (当日、受付でお支払いください)
[プログラム]
12:30 受付開始
13:00~13:10 ごあいさつ
13:10~14:10 令和元年度共同研究事業のまとめと提案
・新藤健太
文化芸術× 社会包摂に評価が貢献できること
~プログラム評価に焦点をあてて~
・竹丸草子+ 茂木一司
文化芸術による社会包摂のプログラム評価と
ガイドライン作成に向けて~今年度のまとめと提案~
14:20~15:00 プレゼンテーション
・服部 正
社会包摂のためのアートプロジェクトとは?
・鈴木励滋
障害福祉から世界を変える
~ザツゼンとした社会へのカプカプの挑戦~
15:00~15:40 ディスカッション
モデレータ:茂木一司
パネリスト:朝倉由希,新藤健太,服部 正,鈴木励滋
15:50~16:50 参加者対話ワークショップ
16:50~17:00 まとめ・ご挨拶・アンケート記入
【お申し込み】
下記の項目を記載のうえ、google フォーム・メール のいずれかよりお申し込みください。
《記載項》
①氏名 ②フリガナ ③メールアドレス ④電話番号( 任意) ⑤居住地( 都道府県)( 任意) ⑥所属など⑦受講の動機
▲ google フォーム https://forms.gle/bGg8q5QmateVMV3R9
▲メール hello.cototofu@gmail.com
▲申込締切 2019 年 12 月2 日(月)
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開催場所
明治学院大学本館2F(地上階)1254教室(東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学白金校舎)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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文化庁×群馬大学共同研究シンポジウム「「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」(締切日: 2019-12-6 18:00) | ¥500 | 締切 |
募集期間:2019年11月12日(火) 15:00〜2019年12月2日(月) 23:00
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「文化庁×群馬大学共同研究シンポジウム「「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」」のチケット締切日を【2019-12-06 18:00:00】に変更しました。2019年12月3日(火) 09:44
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終了
イベント参加 | 3/90 |
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