話す・シェアする 未来のふつうの食生活 【男性・料理未経験者歓迎! 実践栄養学のワークショップ】
2019年11月23日(土) 11:30〜14:00
サードエイジの生活を考える勉強会 第三回 です。三回目のみでも参加可能です。
会場 | ROUTE BOOKS |
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住所 | 東京都台東区東上野4-14-3 Route Common 2F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | クルーア軽井沢建築会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | クルーア軽井沢建築会 |
イベント詳細
「生活」の中心にある毎日の行為なのに、なかなか人に話すことがないふだんの食事。
日常の食をアウトプット(話す)することで「自分はどう暮らしたいのか?」を考える、実践栄養学のワークショップ。料理が得意でないと感じている人も、定年を機に料理を始めたい男性も、ここに来れば明日からの食事に自信がもてる! キッチンと食をシェアするのは楽しい。私がしたい未来のふつうの食事、そして生活を見つける料理。
講師 たかはし かよこ/ 栄養士/株式会社社員食堂 CEO/おやさい料理研究所 所長
通信教育会社にて栄養学のプログラム作成・指導・カウンセリング業務。雑誌「たまごクラブ」栄養監修。その後、IT業界に転職。楽天株式会社の社員食堂ディレクターを2007-14年まで務め退職。2017年に株式会社社員食堂 にて「日常の食環境」のデザイン・設計、コンサルティング業務を開始。
著書に『胎教食』(主婦と生活社)『心と身体が生きるための栄養学』(性格教育センター)
たかはしさんのご活動に込めた想いがわかる動画です
↓
食へのイメージと多様性|高橋佳代子|TEDxFukuoka
http://www.ted-ja.com/2019/01/shi-henoimezitoduo-yang-xing-gao-qiao.html
〈内容〉
■野菜をふんだんに使った「日常の食」を「はなす・たべる」ワークショップ
・まずは簡単な自己紹介から
・技なく呼吸するようにつくる「かさね煮」
・10分でわかる「栄養学」講座
・日常の食事について話す(生き方を考えるアウトプット)
■キッチンと食をシェアする暮らし
「クルーア軽井沢」で計画しているコモンスペースのキッチン。機能だけでない「シェアする」ことの役割について(聞き手 PLAN/斧田裕太)
後半は、かさね煮をいただきながら、本日の参加者も交えて話します。クルーアに住むとしたらどんな暮らしをしてみたいか、ヒントをいただけたら幸いです。
軽食、テキスト、お土産スパイス付き
サードエイジの生活を考える会
「クルーア軽井沢」は、12戸のテラスハウス(長屋)と共有で使う コモンハウスからなるサードエイジ向けの住宅群。2021年の完成を目指しています。
「サードエイジの生活を考える会」は設計にあたる一級建築士事務所 PLANの齋藤光代が、1990年代にデンマークで立ち上げた勉強会です。PLANがデンマークで複数手がけてきたのは、「自分はどう暮らしたいか?」を勉強会を通じて一緒に考え、住む前から顔見知りになり、ゆるくつながるコミュニティのある暮らしをともにつくっていく、そんな少し回り道だけれど成熟した方法による住宅群。
この勉強会にご参加いただき、住む、住まないにかかわらず「クルーア軽井沢」を通して暮らしを考えるプレーヤーになっていただけたらうれしいです。
東京と軽井沢で今後も開催予定です。
開催場所
ROUTE BOOKS(東京都台東区東上野4-14-3 Route Common 2F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加チケット(軽食、スパイスのお土産、テキスト付き) | ¥4,000 | 終了 |