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彩特ICT/AT.labo第8回冬季研究大会『連携で広がる特別支援教育の世界』

2019年2月10日(日) 10:00〜17:00

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彩特ICT/AT.labo第8回冬季研究大会『連携で広がる特別支援教育の世界』

「特別支援教育と、小学校や中学校、高校、大学、そして企業との連携」をテーマに、ワークショップや講演を通して皆様と考える場としたいと思っております。

会場 日本工業大学 宮代キャンパス 14号館
住所 埼玉県埼玉県埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 彩特ICT/AT.labo事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

第8回冬季研究大会について

彩特ICT/AT.laboは、埼玉県の特別支援教育におけるICTやAT(アシスティブテクノロジー:支援機器)を活用した実践の普及推進を目的に活動している有志の教員による研究会です。夏と冬に年2回研究大会を実施して実践の発表を行ったり、ワークショップを行ったりしています。
8回目を迎える今研究大会では、「特別支援学校と、小学校や中学校、高等学校、大学、そして企業との連携」をテーマに、午前は企業や他教育機関と連携した実践を、ワークショップ形式で体験していただきます。午後は本テーマに沿った講演を、帝京大学教職大学院の教授であられるの田村順一先生より講演いただきます。また日本工業大学より、越谷西特別支援学校と越谷総合高等学校との連携事業の発表も予定しております。
※内容は当日までに変更される場合もあります。予めご了承ください。

参加方法について

ご参加いただくには、本サイトにありますチケットの申し込みが必要となります。以下の点に注意してお申込みください。

(1)研究大会参加チケットの申し込みは必須となります。必ずお申込みください。
(2)ワークショップは3種類実施いたします。同じ内容を2回(2枠)行いますので、3つの中から2つお選び下さい。
   定員に達した場合は、前半・後半で人数を分けさせていただく可能性がありますので、ご了承ください。連絡はご登録頂いたメールアドレス宛に事務局から送らせていただきます。

研究大会の詳細

日 時:平成31年2月10日(日) 10:00〜17:00(受付9:30〜)、懇親会17:15〜18:00頃
場 所:日本工業大学 宮代キャンパス
参加費:1000円【※懇親会参加の方は別途1000円】
共 催:日本工業大学
後 援:埼玉県教育委員会
日 程:以下の通り

①10:00〜10:10 オープニング (3F 情報工学実験室)

②10:10〜11:00 ワークショップ(前半)
③11:10~12:00 ワークショップ(後半)
ワークショップの内容は以下を予定しております。ローテーションで開催しますので、3つの中から2つ受講いただけます。

(1)ワークショップ①「3Dプリンターで作ってみよう!」(3F PBL教室)
3Dプリンターを使って立体を作ってみるワークショップです。3Dモデルを作るための「作ってみよう」(http://avalontech.co.jp/toppage/concept/)というソフトを使って練習問題に取り組み、最後は自由に立体を作って印刷します。知的障害特別支援学校での児童生徒向けのプログラミング教室の導入や様子も紹介します。教育用に開発されたソフトなので初めての3Dプリントでも心配いりません。これから色々な活用が出来そうな教材です。
(サイズが大きいと印刷に時間がかかるので、ミニチュア版に縮小させていただきます。時間の都合上、出力された立体は午後の講義終了後に受け渡しになります。ご了承ください。)

講 師:埼玉県立越谷西特別支援学校教諭 高久聖也

(2)ワークショップ②「情報モラル教育をやってみよう!」(1F 先進メディア演習室)
特別支援学校における情報モラルの授業紹介や指導案の公開、「OKTくんと学ぼう」を用いた情報モラル教材の体験などを通して、情報モラル教育について考えるワークショップです。

講 師:埼玉県立熊谷特別支援学校教諭 内田考洋

(3)ワークショップ③「明日から使えるiPad活用!」(1階 クリエイティブ演習室)
様々な校種でのiPad活用の事例を紹介いたします。これから使ってみたい方も、使っている方も、すぐに実践に活かせる事例を紹介・体験するワークショップです。複数の事例を紹介します。

講 師:埼玉県立蓮田特別支援学校教諭 苅田龍之介

④12:00〜12:55 昼食 (3階 情報工学実験室)
※昼食はご持参ください。なお、大学周辺にはあまりお店がありませんでのご注意ください。

⑤13:00〜13:50 デモ展示・紹介 (3F PBL教室)
参加いただく企業様の製品や、日本工業大学生の開発した機器や映像のデモ展示を行います。

⑥14:00~15:00 講演「特別支援学校と大学、高校、小中学校、企業とが連携したICT教育に期待すること」 (3F 情報工学実験室)
講 師:帝京大学 教職大学院 教授 田村順一

⑦15:10~16:50 スペシャルフォーラム (3階 情報工学実験室)

(1)15:10~15:40 特別支援学校と、大学・高校の連携事業報告発表 
越谷西特別支援学校・越谷総合技術高校・日本工業大学で、1年間取り組まれた連携事業の取り組みを発表報告いたします。

(2)15:40~16:50 パネルディスカッション 
特別支援学校との連携や、工学の視点から考える障害者支援について、特別支援学校や大学はどのように関わっていくのか、今後の展望について、パネルディスカッションを行います。

発表者:国立障害者リハビリテーションセンター学院 義肢装具学科 教官 徳井亜加根(義肢装具士)
     「肢体不自由児・者支援における医工学連携の重要性」

発表者:一般社団法人 こみゅスポ研究所 所長 塩田琴美(理学療法士)
     「工学との連携により変わる特別支援教育のあり方」

発表者:埼玉県教育局県立学校部特別支援教育課 インクルーシブ教育推進担当 佐藤幸博
     「埼玉県における特別支援教育のICT活用に関する取組について

指導講評:帝京大学 教職大学院 田村順一

指導講評:国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部主任研究員 新谷洋介

⑨16:50~17:00 クロージング (3階 情報工学実験室)

⑩17:15~18:00 懇親会 (1F 会議室)

  ※懇親会への参加は別途1000円をいただきます。



開催場所

日本工業大学 宮代キャンパス 14号館埼玉県埼玉県埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
【必須】研究大会参加チケット ¥1,000 終了
ワークショップ前半(前半から一つ選択可能です。):①プログラミングしたものを3Dプリンターで出力してみよう(仮) 無料 終了
ワークショップ前半(前半から一つ選択可能です。):②情報モラル教育をやってみよう(仮) 無料 終了
ワークショップ前半(前半から一つ選択可能です。)③明日から使えるiPad活用(仮) 無料 終了
ワークショップ後半(後半も一つ選択可能です。):①プログラミングしたものを3Dプリンターで出力してみよう(仮) 無料 終了
ワークショップ後半(後半も一つ選択可能です。)②情報モラル教育をやってみよう(仮) 無料 終了
ワークショップ後半(後半も一つ選択可能です。):③明日から使えるiPad活用(仮) 無料 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
懇親会チケット ¥1,000 終了
募集期間:〜2019年2月10日(日) 10:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 会場名を【日本工業大学(埼玉県宮代町)】から【日本工業大学 宮代キャンパス 14号館】に変更しました。2019年1月28日(月) 17:25
  • 定員を【100】から【300】に変更しました。2018年12月24日(月) 20:27
  • イベント名を【彩特ICT/AT.labo第8回冬季研究大会】から【彩特ICT/AT.labo第8回冬季研究大会『連携で広がる特別支援教育の世界』】に変更しました。2018年12月22日(土) 22:32


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終了
イベント参加 60/300
懇親会参加 10/50

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