ベストセラー書とブッダから学ぶ「死生学」講座①
2017年12月6日(水) 19:30〜21:00
今回はベストセラー作家の村上春樹さんとブッダの言葉から、後悔ない人生を送る上で大切な「死生観」を学びます☆
会場 | Grin space |
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住所 | 東京都東京都千代田区外神田2丁目2-18 東信お茶の水ビル 1F・会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 目からウロコの東洋哲学 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | ☆目からウロコの東洋哲学☆ |
イベント詳細
最近何かと話題の、「死生学」。
日本に「死生学」を広めたのは、現上智大学名誉教授、アルフォンス・デーケンです。
アルフォンス・デーケンは、「死について考えれば考えるほど、生について考えることになる」と言っています。
私達は、命に限りがあると知らされるほど、限りある「生」をどう過ごすか、真剣に考える様になるのだと教えられています。
そのことを、有名なフランスの哲学者、パスカルは、
「あと余命1週間となったらどうするか。その時することこそ、あなたが生涯かけてなすべきことである」と言っています。
「あと1週間の命」と言われたら、あなたはどうしますか?
「まだまだ時間はある」と思っていては、「本当に自分のなすべきこと」が分からず、後悔することになるかもしれません。
2600年前にインドで活躍されたブッダも、「無常を見つめることが、後悔ない人生を送る上で最も大切である」と言われています。
また、数多くのベストセラー作家も、この「生と死」について書いています。
今回は、ノーベル賞に最も近いと言われる村上春樹さんの「ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」、そしてブッダの言葉から、「生と死」について学びたいと思います。
<主なトピック>
〇なぜ今、「死生学」なのか?
〇村上春樹作品から見る「死生観」
〇富豪とマサイ族の幸福の差はわずか0,1ポイント・・・それは、〇を考えていないから
〇徒然草に書かれた、後悔ない人生を生きるためのヒント
〇ブッダが説かれる、「これ一つ果たせば悔いなし」といえるものとは?
<日時>
・12月6日(水)19:30~21:00
・Grin space内の会議室
・参加費:500円(会場費)
<タイムスケジュール>
19:30~19:40 参加者同士の自己紹介
19:40~20:30 勉強会
20:30~20:50 シェア・質問タイム
21:00 解散
<プレゼンター>
佐藤香子
千葉県出身。 首都大学東京卒業。 エンジニア。
大学時代から心理学や東洋哲学を学び始める。
ストレス社会にある中で、ぶれない“人生の指針”を学び、 多くの人と共有したいと「目からウロコの東洋哲学」という 社会人サークルのスタッフを務める。
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<ご参加にあたって>
• 特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます。 初めての方も大歓迎です!
• ネットワークビジネスや宗教などの勧誘目的での参加はご遠慮ください。
• 定員に達し次第、募集を締め切りますので、早めにお申し込みください☆☆
開催場所
Grin space(東京都東京都千代田区外神田2丁目2-18 東信お茶の水ビル 1F・会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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勉強会参加 | ¥500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 1/15 |
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