印鑰智哉さん講演会「学校給食から考える食の安全・安心」
2020年11月14日(土) 14:00〜16:10
学校給食を有機食材化する必要性について、日本の種子を守る会アドバイザーで日本と世界の食と農業の問題に詳しい印鑰智哉さんに伺います。
会場 | 小山市民文化センター 小ホール |
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住所 | 栃木県栃木県小山市中央町1-1-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | とちぎの食を守る会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | とちぎの食を守る会 |
イベント詳細
印鑰智哉さん講演会 「学校給食から考える食の安全・安心」
~コロナの時代のその先を生きる子どものために今できること~
日時:2020年11月14日(土)14:00〜16:10
会場:小山市立文化センター小ホール(定員150名)
〒323-0023 栃木県小山市中央町1-1-1
(市庁舎西側駐車場、または近隣の駐車場)
入場料:1,000円(小学生以下無料)
食事が子どもに与える影響ってどれほどでしょう?
近年、子どものアレルギーや自閉症など、食事との関連が疑われる様々な問題が取り上げられています。 こうした問題の主な原因としては食材に使われる添加物・農薬・化学肥料・遺伝子組み換え作物などの影響が考えられます。さらには昨年にはゲノム編集作物が解禁され、安全性への懸念が高まっています。世界ではこうした食の問題に対処すべく、有機農業へ回帰する動きが広がりを見せていますが、日本ではこれに逆行するような法改正などが続いています。そんななか日本でも有機食材の安全性に着目し、学校給食を有機食材化する動きが静かに広がりを見せています。 そこで日本の種子を守る会アドバイザーで日本と世界の食と農業の問題に詳しい印鑰智哉さんをお迎えして、いま学校給食を有機食材化することの必要性について伺います。
講師:印鑰智哉(いんやく ともや)さん プロフィール
アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追う。 ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015 年)、ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018 年)いずれも日本語版企画・監訳。『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017 年)共著で「アグロエコロジーがアマゾンを救う」を執筆。
プログラム
13:30 受付開始
14:00 開演挨拶
14:10 講演 印鑰智哉さん
15:40 質疑応答
16:10 閉会
申込・問合せ
Web こちらのページからお申込みください
e-mail tochishoku@gmail.com
電話 080-5641-9696(クロカワ)
主催:とちぎの食を守る会
後援:小山っ子の未来を守る会
市民メディアの会 しもつかれーじょ栃木
ママ♡エンジェルス栃木支部
講演会チラシhttps://drive.google.com/file/d/1EvRK3dbsORAx8eCAoAraAH3eiKCciDgX/view?usp=sharing
※ 注意事項 マスク着用・手洗いの励行、体調不良時の来場自粛をお願いします。
※ 入場料のお支払いは当日受付にてお願いします。
開催場所
小山市民文化センター 小ホール(栃木県栃木県小山市中央町1-1-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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入場料 | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 43/150 |
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