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オホーツク子どもの発達サポート教育研究会第16回研究大会

Name: オホーツク子どもの発達サポート教育研究会第16回研究大会
Start: 2017-07-31T12:00:00+0900
End: 2017-07-31T17:10:00+0900
Location: 北見市民会館
Rating: 4

2017年7月31日(月) 12:00〜17:10

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発達が気になる子の支援についての講演会と実践報告を行います。

会場	北見市民会館
住所	北海道北見市常盤町2-1-10 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	その他 > その他
事務局	オホーツク子どもの発達サポート教育研究会事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

１．大会テーマ

『気になる子の将来につなげる理解と支援～インクルーシブ発想で考える～』

２．主　催　　オホーツク子どもの発達サポート教育研究会

３．後　援　　北海道教育庁オホーツク教育局・北見市教育委員会・網走地方教育研修センター・北海道情緒障害教育研究会・オホーツクＡＤＨＤ＆ＬＤ懇話会

４．日　時　　平成29年７月３１日（月）１２：００～１７：１０

５．会　場　　北見市民会館　小ホール

　　　　　　　住所／〒090-0817　北見市常盤町２－１－１０

６．大会日程

１２：００～１２：３０	受付
１２：３０～１２：４０	開会式
１２：４０～１４：４０	第１部　講演会
１４：４０～１５：００	休憩・受付
１５：００～１７：００	第２部　実践報告会とグループディスカッション
１７：００～１７：１０	閉会式

７．講師ノートルダム清心女子大学　准教授：　青　山　　新　吾　氏

８．内　容

（１）第１部（会場：小ホール）　

【講演会】：『インクルーシブ発想の教育』

内容：

特別支援教育が提唱されて１０年が経ち，『合理的配慮』『教育のユニバーサルデザイン』『インクルーシブ教育』といった新しい言葉や新しい考え方も聞かれるようになりました。この１０年間で，障害のある子への『個』の支援や配慮について知識や技術が広まってきたところです。けれども，幼児教育や学校・学級の現場で，子ども達同士が対等につながり合い，共に学び合う環境になっているかどうかについては，まだまだ課題があるように思います。

　今回青山新吾先生をお招きして，先生が提唱しておられる『インクルーシブ発想の教育』について学びます。子どもたちが生涯を通して，様々な人とつながり共に学んでいけるよう，気になる子どもたちの将来につなげる理解と支援を考えます。

（２）第2部（会場：小ホール）　　助言者：青山　新吾氏

【実践報告とグループディスカッション】

　『気になる子が共に学ぶための環境作りとは』

実践報告者：遠軽町立安国中学校教諭宮下保之

『つながりで育つ行事・授業の実践〜つなぐために必要なことはなんでしょうか？』

　第1部ではインクルーシブ発想で気になる子の理解と支援について学びますが，第2部では，実践事例を題材にしてインクルーシブ発想を試しながらグループディスカッションを行います。実践事例は当研究会の会員が発表します。

　障害のあるなしにかかわらず「共に学ぶ」ことを実現するために，どのような目標設定をし，学校や学級の中でどのような環境づくりを行っていけばよいのか，様々な立場から意見を出し合い，練り上げる場にしたいと考えています。

青山先生からは講演に引き続きご助言をいただき，参加者の皆様を「インクルーシブ発想」という視点で導いていただきます。例年，グループ内で様々な職種の方同士で交流を行うことによって，貴重な学びの機会になっていると好評をいただいております。いろいろな知恵を出し合い，仲間を増やし，一緒に研鑽を深めていきましょう。

９．参加費

　　全日参加：２．０００円

（第１部講演会もしくは第２部のみの参加は：各部ごとに１，０００円）

※大会研究集録は１部１０００円で頒布いたします。

※当日受付でお支払いください　

１０．申し込みについて（注意事項）

　・所属（学校名等）を必ず記入してください（所属がない場合は「なし」と記入）

　・アンケートに該当するものがない場合はその他を選んでください。

　・基本住所等の記入は必要ありませんが、集録を希望される方は必ず記入してください。

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