生きる力が湧いてくるわかりやすい浄土真宗の教えとは

生きる力が湧いてくる浄土真宗ってどんなことを教えているの？という疑問にわかりやすくお答えする法話です。

浄土真宗を開かれたのは親鸞聖人です。その親鸞聖人が生きられた時代は源平の争乱、養和の大飢饉など、理不尽な現実との戦いの連続でした。新型コロナやウクライナとロシアの戦争で命の危険を感じる機会が増えた現代人も親鸞聖人の生きられた時代と同じ境遇に立たされているのかもしれません。そんな中、親鸞聖人は明るく強くたくましく９０年の生涯を生き抜かれたのです。

なぜ、理不尽な現実を乗り越える大勇気を持つことができたのか。
なぜ、９０年の生涯明るく強くたくましく生き抜かれたのか。

その答えは親鸞聖人が説かれた浄土真宗の教えにあります。

人間の力ではどうすることもできない脅威にさらされた時、その現実を乗り越え、人生を大転換させる教えが浄土真宗にはあるのです。その教えをあなたも聞いてみませんか？本当の浄土真宗を知った時、あなたの一切の苦労は報われます。

浄土真宗の法話が初めての人にもわかりやすいお話があります。伝統的な浄土真宗の法話形式に従って行事が行われます。

～浄土真宗の伝統的な法話形式とは～

・お勤めと言われる親鸞聖人の書かれた『正信偈』（しょうしんげ）の唱和から始まり、お話の最後に『恩徳讃』（おんどくさん）という恩徳を記した歌を歌い ます。

・お話は浄土真宗のお仏壇を設置した会場で行われ、講師は法話用の正装を着用、合掌して話を始めます。

・法話を聞かせて頂いたお礼として自由なお志を受け付けております。

なお、当日は浄土真宗の本場である福井県の専用会場で行なわれる法話を特別に受信いたします。

■日時・会場

三茶しゃれなあどホール　ビーナス

・６月１８日（土）９：３０～１２：００
・６月１８日（土）１３：３０～１６：００

（朝と昼で立たれる講師の方が変わります）

●スケジュール

・お勤め（２０分）
・体験発表（８分）
・法話（４０分）
・休憩（１０分）
・法話（４０分）

●講師

朝の部：前川美千代先生（浄土真宗学院認定講師）

予備知識ゼロの人にもわかりやすく、心に染み入るお話をされる。浄土真宗の本 場、福井県にて親鸞さまのお話を通して４０代５０代の女性の生き方に寄り添う 講師として大人気。毎年１００回以上の講演活動を精力的に展開中。

昼の部：佐藤健先生（浄土真宗学院認定講師）

浄土真宗の本場、福井県にて２０代にわかりやすく親鸞さまの教えを伝える講師として大活躍。まじめな人柄が溢れるお話は参加した人から感動の声が多く寄せられています。今、人気急上昇中の先生。

●参加者の声

・先日、主人が亡くなり、戸惑っています。これから自分がどうあるべきか、自分自身を見つめ直すために、聞かせていただきました。少しずつですが、前向きになれたような気がいたします。（５０代女性）

・物質文明の、「もっと、もっと」には限界を感じておりました。「本当の幸せとは」の答えが、浄土真宗にあると思います。多くの方に聞いてほしいと思いま した。（４０代男性）

●参加費：入場無料（自由なお志を受け付けております）

生きる力が湧いてくる浄土真宗とはどんな教えなのか知りたい方はお申し込みください。

※事前予約をお願いいたします。感染防止対策を十分行った上で開催いたします。

●歎異抄に学ぶ会