『メンタルヘルス不調者の対応』～初期対応から休職・復職まで～

今回ご案内するセミナーは、中小企業の経営者様と中小企業の人事労務ご担当者様が対象です。

※同業他社、個人のお申込みはご遠慮下さい

　　　　　　【経営者・人事労務担当者限定】
      　　　　　　 　 Ｚｏｏｍオンラインセミナー

メンタルヘルス不調者が出た場合、休職から復職までに会社が判断しなければならないことやそれぞれの場面で注意しなければならないことがあります。

「従業員が診断書を提出してきた。会社はどう対応すればいいのだろう？」

「休職中の従業員から復職したいという申し出があった。何を基準に復職を判断したらいいのだろう？」

このように、あなたの会社でもメンタルヘルス不調者の対応で悩んでいませんか？

メンタルヘルス不調とは

メンタルヘルス不調とは、「精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むもの」（厚生労働省「労働者の心の健康の保持増進のための指針」）と定義されています。

メンタルヘルス不調は特殊な人の問題ではなく、誰もが状況によってはメンタルヘルス不調になる可能性があるものです。

職場におけるメンタルヘルス対策には、
労働安全衛生関係法令を遵守することによる「リスクマネジメント」と、
従業員が健康で働きやすい職場をつくることによる「企業経営の活性化」
という側面があります。

このセミナーではメンタルヘルス対策のうち、顧問先から特に相談の多いメンタル不調者の対応に焦点を当てて解説していきます。

【 内 　容 】

１．メンタルヘルス不調者の初期対応
　　　～不調に気づくための視点とは？～
２．休職から職場復帰までの流れ
　　～休業開始から復職後のフォローアップまでの５つのステップ～
３．就業規則の定め方
　　～休職と復職に関するポイントと規定例～

【 日　 時 】令和４年１０月２６日（水）１４：００～１５：３０　　　

【 会 　場 】Zoom（開始15分前から入室できます）

【 定 　員 】３０名（先着順締切）

【参加費】無料

【個人情報保護方針】https://www.sr-suzuki.jp/office/privacy-policy/

※今後も様々なセミナーを定期的に開催する予定です。 今回お申込み頂いた方にはご案内メールを送らせていただきます。