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Agile Tour Osaka × miniPLoP 2020 Day2

2020年12月22日(火) 19:30〜21:30

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Agile Tour Osaka × miniPLoP2020の2日目です。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 Agile Tour Osaka事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ AgileTourOsaka

イベント詳細

Agile Tour Osaka × miniPLoP2020の2日目です。1日目は以下で別に募集しています。
1日目に参加せずに2日目のみ参加可能です。

Agile Tour Osaka × miniPLoP 2020 基調講演 2020年12月12日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ (kokuchpro.com)

2日目は今年出版されたSCRUMMASTER THE BOOKを題材として翻訳者の皆さんにお話しいただき、ディスカッションをします。

SCRUMMASTER THE BOOKで広がるスクラムマスターの世界

先日刷新された[スクラムガイド](https://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf)では、「スクラムマスターは、スクラムチームと、より大きな組織に奉仕する真のリーダーである」と定義されています。ガイドにはスクラムマスターの支援の形がいくつか取り上げられていますが、「何から始めればいいのか?」「どんなスキルが必要なのか?」「もっとチームを機能させるには?」といった疑問を抱えている方もいるでしょう。 本発表では、2020年9月に刊行された [SCRUMMASTER THE BOOK](https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798166858) から、真のリーダー・偉大なスクラムマスターに近づくための要素を、本書の訳者陣がピックアップしてお伝えします。

スピーカー
川口恭伸(かわぐちやすのぶ)@kawaguti アギレルゴコンサルティング株式会社 アジャイルコーチ。

北陸先端科学技術大学院大学修了ののち、金融情報サービスベン ダー(株)QUICK にてデータメンテナンス/システム開発、プロダクト/サービス企画 開発、仮想化インフラ構築などを担当。2008 年スクラムに出会い、パイロットプロジ ェクトを始める。2011 年イノベーションスプリント実行委員長、2011 年からスクラム ギャザリング東京実行委員。2012-2018 年楽天にてアジャイルコーチ。楽天テクノロ ジーカンファレンス 2012-2017 実行委員。 『Fearless Change』『ユーザーストーリーマッピング』監訳、『Joy, inc』共訳、 『アジャイルエンタープライズ』監修。認定スクラムプロフェッショナル。

山田悦朗(やまだえつお) Red Hat K.K. / Senior DevOps Consultant / Agile Coach

1992年よりSI企業でさまざまなプロジェ クトを経験後、2011年から豆蔵にてアジャイルの教育を立ち上げ、Agile Coachとして現場を支援。2017年 生命保険会社の社内Agile Coachとしてプロジェクト支援やAgile Transformationに携わった後、2019年よりレッドハット株式会社。レッドハットが提供する“Open Innovation Labs”のAgile Coachを担当。2016年からスクラムギャザリング東京実行委員。IPA(2012年)、Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013 、XP祭り2015、PMI(2017年)、UMTPなどで登壇。 CSP®-SM, CSP®-PO (Certified Scrum Professional®)、PMP、『ユーザーストーリーマッピング』翻訳レビュアー、『ジョイ・インク 役職も部署もない全員主 役のマネジメント』翻訳レビュアー、『Effective DevOps』翻訳レビュアー

稲野和秀(いなのかずひで) JEI LLC / CEO, Agile Coach

派遣/ソフトウェアベンダ社員/フリーランスと立ち位置を変えながら約20年、システムエンジニアとして大小様々な開発現場を渡り歩く。2012年頃にアジャイルと出会い、これに強い興味を持ち以後実践を積み重ねる。当初はエンジニアとしてのアジャイルなモノ作りに充実感を覚えていたが、やがてチーム作りやプロセス改善によるより良いプロダクト作りへの関心を強める。そして2017年にはエンジニアから軸足を移し、JEI LLCを設立、アジャイルコーチとしてクライアントの支援活動に注力、現在に至る。 また、当時コミュニティに参加することで多くの学びや出会いが得られた経験から、感謝の念と共に「アジャイルひよこクラブ」をはじめ複数のコミュニティにて運営やスタッフとして関わり、アジャイルの普及や啓蒙活動を行っている。

中村知成(なかむらともなり) 株式会社ヌーラボ所属。

前職で課題管理・構成管理といった環境整備に面白さを感じ、2009年にBacklogを提供するヌーラボに転職。ソフトウェアエンジニアとしてBacklogの開発・運用両面を担当。並行して「共に働く人たちが、より輝けるように」という思いのもと、CI/CDや環境整備に対する取り組みも行う。2016年頃に知人のアジャイルコーチの活動に触れたことによって、技術的なプラクティスだけではないチーム作りや改善活動の重要性や難しさ・楽しさを実感し、以後アジャイルへの興味とそれを突き詰める活動を始める。 現在は、社内の各チームへの支援活動を通じて、ヌーラボのサービス開発を影から支えている。

大友 聡之[サイボウズ/カフィグラ] サイボウズ株式会社 / アジャイルコーチ
合同会社カフィグラ / 代表

2000年にソフトウェア業界に入り、パッケージソフト、組込みを経てWebエンジニアに。一人目の子供が生まれたことを機に、残業ではなく、もっと開発者もユーザーも家族も皆幸せになるような開発方法が、そろそろあっても良いはずと思い、2009年にスクラムに出会う。その後、2010年より京都で京アジャ(京都アジャイル勉強会)を有志で行ないながら、現在は複数の企業に所属して、複数チームへのスクラムの導入や非ソフトウェア開発現場にもスクラムとアジャイルマインドセットの導入を行ない、同じチームとなって目標の実現や問題の解決を行なう活動をしている。
CSP-SM, CSP-PO, Management 3.0 Facilitator。主な登壇歴に、Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 2019、デブサミ関西 2017。「SCRUMMASTER THE BOOK」共訳、「HTML5とJavaScriptによるiPhone/Android両対応アプリ開発ガイド」共著。

 

秋元 利春[Kumu] Kumu Inc.  Catalyst, Agile Coach

チーム活動改善支援や組織変革支援など、チームコーチやパーソナルコーチとして活動。スクラム道関西、スクラムフェス大阪、Scrum Masters Night, Osaka などのコミュニティを運営する。数々の現場サポートやトレーニング、コミュニティ活動を通して「よりよいプロダクトづくり、よりよい学習環境づくり、個人が自ら選択して歩んでいける場づくり」を目指す。
CSP-SM, CSP-PO (Certified Scrum Professional), Management 3.0 認定ファシリテーター、LEGO SERIOUS PLAY メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター、Co-Active® Coaching、組織と関係性のコーチング(ORSC®)。
『Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門』共同翻訳、『Design It!』翻訳レビュアー、『レガシーコードからの脱却』翻訳レビュアー、「SCRUMMASTER THE BOOK」共訳。

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
2日目セッション
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無料 終了
募集期間:2020年12月10日(木) 22:00〜2020年12月22日(火) 19:00

イベントは終了しました



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