【昼の部】カサラボカフェ(語りの会)
2022年3月2日(水) 10:00〜11:30
カサンドラ・ラボが毎月第1水曜日10時から開催している「カサラボカフェ (語りの会) 」。こちらは【昼の部】です。
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | カサンドラ アスペルガー 語り合い カサンドラ症候群 自閉症スペクトラム障害 ASD 不安障害 自助グループ 発達障害 グレーゾーン |
事務局 | カサンドラ・ラボ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | カサンドラ・ラボ |
イベント詳細
「カサンドラ・ラボ」では毎月第1・3水曜日、そして不定期に『カサラボカフェ』 (語りの会)を開催しています。
この会では、
カサンドラさん達が気楽に愚痴を言えたり、発達障害について情報交換をしながら学ぶことのできる場を目指しています。
誰にもわかってもらえない感情をここでは温かく受けとめます。
カサンドラさん達にとってのサードプレイスになるよう努めます。
■カサンドラ症候群の傾向
家族やパートナーに発達障害の診断がおりていなくても
次のような関係性があり、葛藤や苦悩している状況がある人。
〇家族やパートナーが宇宙人に思える
〇会話がちぐはぐで成り立たない
〇ケンカをすると沈黙が何時間も続く
〇都合が悪くなると言い逃れをしたりすっといなくなる
〇相手の気持ちを汲み取るのが苦手
〇ルーティンが変更されると機嫌が悪くなる
〇感覚過敏や鈍麻がある
〇こだわりが強い
〇細かいお金にうるさいが自分のことには大金を使う
〇俺さま・殿さま的態度がある
〇自分の世界にとじこもる
〇ゲーム、ギャンブル、アルコールなどに依存傾向がある
〇忘れ物やケアレスミスが多い
■カサンドラ症候群の恋の始まりから回復への9段階
(2021神田、学会にて発表)
ステージ① ハネムーン期
ステージ② 衝突期
ステージ③ 豹変期
ステージ④ くれない期
ステージ⑤ コンフリクト・ディストレス期
ステージ⑥ 気づき(awareness)期
ステージ⑦ リサーチ期
ステージ⑧ 回復期
ステージ⑨ 選択・決断期
どの段階で何をすべきかをお教えします。
心理カウンセラーが常時おります。
その他、弁護士や医師についてご紹介できる場合があります。
安心・安全な場づくりにご協力ください。
「カサラボカフェ」ではお互いに次の約束をしっかり守っていただきます。
------------------------------------------------------------
①相手の話を否定したりさえぎることはしない
②批評・批判はしない
③この場での解決を求めない
④途中でつらくなったら退室してもよい
言いたくないことは言わなくてもよい
⑤守秘義務
⑥原則顔出し参加
⑦発達障害当事者が同時にカサンドラである可能性あり。相手を尊重すること。
------------------------------------------------------------
上記をご覧頂いて興味を持ってくださった方、
お申し込みをお待ちしております。
・カサンドラ・ラボ 代表 神田 裕子ブログ
https://ameblo.jp/psychology-yukon/entry-12706624189.html
- カサンドラ・ラボHP
https://cassa-lab.wixsite.com/cassalab
- カサンドラ・ラボブログ
- Facebookスライバーサロン
https://www.facebook.com/groups/458511518925979
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
イベント参加 Zoom |
無料 | 満席 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「カサンドラ・ラボ」のイベントに参加された方のレビューです。
気軽い話は可能なイベント
自分のことを俯瞰して話ができる場でした。時間的に6人で90分間は一人当たりの話す時間が足りないと感じました。この会に参加した他のメンバーは、今後どのようにして問題を解決していくのか?自分も含め、フォローアップをどのように実施するのか?具体的な方法の提示をする必要を感じました。
主催者からの回答
先日はご参加ありがとうございました。確かに十分に語り尽くすには短い時間です。人数や配分、有料とのすみ分けなど、課題は多くあります。今後の参考にさせていただきます。「カサラボカフェ」は「私だけではない」という孤立を防ぐ場としての位置づけです。参加者の方々の中には医療機関やカウンセリングに通っている方もいらして、深い話をそちらでしている方もいます。特性の出方が異なる以上、本来は個別に治療やカウンセリングをした方がよいと私は考えています。何度も参加してくださる方々で組織したのが「スライバーズクラブ」です。こちらは、今後の方向性を決められた方もいて深いお話ができています。少しずつこちらへ移っていただけることを目標に、入口としてのカフェを運営しています。またどうぞお気軽にご参加ください。ご意見をありがとうございました。
イベント参加 | 6/6 |
---|