ブレインスポッティング(BSP)公式phase1 トレーニング

目と脳活動の関連を基盤とした、トラウマを【素早く】【根こそぎに】処理をする関係性の心理療法「ブレインスポッティング」（BSP）のトレーニングのご紹介です。

BSPは「人と人が繋がる」という臨床哲学の上に成り立ち、それゆえ全世界で受け入れられ取り入れられています。2014年に日本に導入されて以来、トレーニングを受けた多くの専門家が、日本全国でBSPを臨床で活用しています。

BSPはトラウマを処理することを目的としており、そしてトラウマはどんな状態（病状やパーソナリティ）でも問題となることであると過程しています。そういった背景もあり、非常に幅広い適応が期待できますし、臨床的にも認められています。

Phase1トレーニングは、理解、応用、分析、統合、評価といった教育学で言われるタキソノミーを基盤にした構成になっており、３日間のトレーニング後には、十分に臨床で使っていくための理解と応用力を身につけることができます。Phase１ではBSPの最も基盤になる理論と視点を特定するための具体的な3つの方法を学んで頂きます。 

＜参加資格＞　医師・公認心理師・臨床心理士・※１心理系の大学院生・※２その他対人援助職　※３再受講枠へ参加の方 

＜参加形式＞現地／オンライン※４

＜定員＞現地50名／オンライン10名

＜申込期間＞５月1日〜6月16日（早割）6月17日〜7月7日（通常）

＜主催＞ブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート日本

※１　指導教官の推薦状が必要です。　

※２　ＢＴＩ－Ｊにより認められた場合のみ参加可能です。事前の申し出がない場合、あるいは虚偽により参加の場合は修了証を発行できません。

※３　現地再受講（37,500円）およびオンライン受講（4,000円）に参加できる方は再受講の方のみであり、過去にブレインスポッティングphase1トレーニングを現地で受講された方に限ります。

※４　オンライン参加は過去にBSPのトレーニングを受けた方のみ可能です。1日目・3日目の午前中（概要と理論のレクチャー）の受講となります 

 ※懇親会は14日17:00-となります。会場は以下の通りです。

米と魚 酒造 米家ル 高田馬場店

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