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サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会 in さいたま 8月

Name: サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会 in さいたま 8月
Start: 2020-08-09T13:30:00+0900
End: 2020-08-09T16:30:00+0900
Location: 美園コミュニティセンター第1会議室
Rating: 4

2020年8月9日(日) 13:30〜16:30

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薬物治療に頼らないメンタルヘルスについて皆で話し合い解決の糸口を探ります。

会場	美園コミュニティセンター第1会議室
住所	埼玉県埼玉県さいたま市緑区美園4丁目19-1　2階地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > その他福祉・医療・介護
タグ	精神薬減断薬オルタナティブ協議会当事者副作用福祉統合失調症双極性障害精神疾患発達障害
事務局	埼玉オルタナティブ協議会お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

メンタルヘルス相談会を開催します。　

～治療より、快復を目指したい～

埼玉オルタナティブ協議会は、薬物治療に頼らないメンタルヘルスについて、皆で話し合い考えていく市民団体です。

サードオピニオン（精神疾患）

相談会・対話会　in さいたま(浦和美園)

2020年８月９日（日）13：30～16：30

美園コミュニティセンター第1会議室

埼玉高速鉄道

浦和美園駅徒歩1分　

場所は毎回異なります。ご確認ください。

「統合失調症は一生治らないの？」
「双極性障害は薬を辞めたら再発するの？」
「失恋して死にたい。精神科に行ったら楽になるの？」
「主治医は全く悩みを聞いてくれないなあ…」
「悩みを相談する相手が誰もいない。私って病気なの？精神科に行った方がいいの？」

メンタルヘルスの問題を根本的に解決するには、医療・福祉以外のオルタナティブ（選択肢）が必要です。こうした当事者同士の集会はヨーロッパなどの諸外国ではごく一般的に行われ、市民の間で定着しています。

参加ルール（重要）

この場では、問題の専門家は、当事者であり、支援者や医療者が問題を解決するのではありません。
それぞれは、相互に問題解決のサポータ－となります。
当事者にとっては、自己の問題解決能力の向上。支援者、医療者にとっては新しい問題解決の手法を探る場としてご活用ください。
入退室自由、匿名での参加も可能です。

MC 中川聡(全国オルタナティブ協議会代表)

参加費（資料代）１０００円

定員 20名程度

医療・福祉・教育など、支援職の方の参加を歓迎する理由

ベンゾジアゼピンをはじめとした国の精神薬に対する規制で、現在日本中のかなり多くの患者さんが、「精神薬の減断薬が必要な患者」に該当します。現実問題として精神薬、ベンゾジアゼピンの断薬に伴う患者側の心身の負担については医学側のエビデンスが不足している為、全く無知である精神科医の先生も多いのが実情です。

サードオピニオンへの参加は患者さんを支援するにあたり、とても勉強になると思います。また、減断薬（脱・医療）をしていくことで快復に向かう相談者に出会うこともあり、支援側が勇気を貰うことも多々あります。

匿名での参加を希望される方へ会場からのお願い

平時には匿名での参加を受け付けていましたが、COVID-19対策の為、会場からの約束事としてお名前と連絡先(携帯番号)を必ずお聞きすることになりました。話し合いの中で皆さんの前で名乗りたくない場合でも、主催者にはお知らせいただいております。ご了承ください。

埼玉オルタナティブ協議会公式ブログ

https://ameblo.jp/al-sai/

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