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港福一夜城VOL8 野菜と食と"まち"のこと@菊名桜山公園

2018年7月23日(月) 18:30〜20:45

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横浜市港北区の福祉の次代を担う人が集まり、役職・職域・世代の関係なく、身近な実践を聞きあい、明日のために語り合う場

会場 菊名桜山公園(カーボン山公園)
住所 神奈川県横浜市港北区菊名3-11    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 港福城プロジェクト TEAM SASUKE(NPO法人びーのびーの内)    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 港福城プロジェクト TEAM SASUKE

イベント詳細

港福一夜城 VOL.8野菜と食と”まち“のこと@菊名桜山公園

港北区高田町、風が吹き抜ける丘の上、
先祖伝来の土地での農業を守る人が減っていく一方で、
新規就農した人が作ったホップが横浜の地ビールになった!
どんな“激レアな人”が、なぜ今、このまちを選び、農業を志したのか
福祉的就労とも関連が深い農業は都市部でどう進化していくのか
地産地消の「野菜レストランさいとう」のシェフとの対談を通して
夏の夜のひと時、みんなで考えてみませんか?
今回初の野外開催!キッチンカーも来る予定です

今夜のご当主(話し手)
古川原 琢さん(ふるかわら たく)
(古川原農園 園主)

齊藤良治さん(さいとう よしはる)
(野菜レストランさいとうオーナーシェフ)
―――――
聞き手 
田代 麗さん(たしろうらら)
(北綱島特別支援学校 教諭)
―――――

●日  時:2018年7月23日(月) 18:30~20:45
(開場18:00)
●会  場:菊名桜山公園(カーボン山)野外ステージ 
(港北区菊名3-11)
●参加費 一般 1000円 高校・大学生 500円 中学生以下 無料
(保育なし・子ども同伴OK)

●対  象:関心のある方ならどなたでも。申込み制(定員80名)
当日15:00の段階で雨天の場合は「港北区地域子育て支援拠点
どろっぷ」(大倉山3-57-3)に会場が変更となります

チラシダウンロード

主 催:港福城プロジェクト
共 催:菊名桜山公園愛護会(桜の森を守る会)
問合せ:港福城プロジェクト TEAM SASUKE(NPO法人びーのびーの企画室内)
EMAIL :kikaku※bi-no.org
※を@にしてください  
T E L :045-877-2156


プロフィール
古川原 琢さん
東大農学部を卒業後、東レの先端材料の営業・マーケティングから脱サラし農業へ転身。農業大学校で受講後、2軒の農家での修行を経て2013年に高田地区で就農。現在は、約6反の耕作面積で、科学的な管理による無農薬・無化学肥料栽培の野菜を鮮度にもこだわり、収穫日のうちに、自由が丘、二子玉川、日吉、横浜にある自然食品店などで販売している。
母校農学部の研究協力や農水省の視察受け入れなどを通して、官学とも連携を深めている。 
(1反=300坪=990㎡)


齊藤 良治さん
菊名地区で代々農家を営む家で育ち10年間の出版社勤務後、激務で体を壊した経験から食の大切さを感じ、34歳から料理人の道を目指し、料理学校へ通う。その後、横浜のフレンチレストランで修行を重ね、2005年に生まれ育った菊名で地産地消の野菜レストランさいとうを独立オープン。第2回濱の鉄人料理コンテスト優勝、テレビ出演、情報誌横浜特集などに掲載され、予約のとれない名店として評判。
横浜の地産地消を推進する「はまふぅどコンシェルジュ」として学校給食メニューの開発、食育の分野でも活躍中。

<港福一夜城とは?> 港北区にゆかりのある有志が「次代を担う人たちが所管や事業の枠を超えて横断的に連携することこそが、地域住民の明日の暮らしの幸せを築くことにつながる」と願い、自由に参加し、意見交換や情報共有を通して学び合うプロジェクトで、年に数回開催しています。

写真1

写真2



開催場所

菊名桜山公園(カーボン山公園)神奈川県横浜市港北区菊名3-11


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
港福一夜城VOL8 ¥1,000 終了
募集期間:2018年5月24日(木) 00:00〜2018年7月23日(月) 06:00

イベントは終了しました


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