【オンライン】APD(聴覚情報処理障害)当事者交流会(近畿交流会主催)

【最下部にZOOM入室までの手順や注意事項があります、安全に交流会を開く為に必ず読んで下さい】

【APD(聴覚情報処理障害)当事者交流会とは?】

APD当事者で集まりゆるく交流する会です。情報交換や悩みの共有、課題解決に向けて話し合い等できればいいなと思っています。参加者の方が気持ちよく話せるような会を目指しています。

【参加対象者】

お住まいの地域に関わりなく、APDの診断を受けた方、APD疑いに見られる聴覚症状のある方、APDに興味関心のある方。

【APDとは?】

APDとは、通常の聴覚検査では異常が認められないのにも関わらず、日常生活における聞きとり困難を有する障害とされています。APD疑いに見られる聴覚症状とは、聞き返しや聞き誤りが多い、雑音などの聴取環境が悪い状況下での聞き取りが難しい、口頭で言われたことは忘れてしまったり理解しにくい、早口や小さい声などは聞きとりにくい、長い話になると注意して聴き続けるのが難しい等があります。背景要因として、発達障害、精神障害、脳損傷、原因不明等が挙げられます。

【内容】

・自己紹介(話したいこと、参加のきっかけ等)

・交流会

・振り返り(感想、要望、今後やりたいこと等)

【ルール】

営利目的や宗教勧誘を目的とした行為、参加者への迷惑行為は禁止しております。参加者に対して執拗に非難することや中傷はお控えください。交流会で知りえた個人情報は口外しないようお願いします。参加者同士の連絡先交換は自己責任のもとで行ってください。交流会中に聞きとりづらい言葉がありましたら遠慮なく聞き返し下さい。

【交流会での話題】

仕事に支障が生じている、どのように聞き返すのが良いのか、コミュニケーション、ストレスコントロール、仕事のやりがい、電話対応、カクテルパーティ効果が働かない、人間関係、飲み会・大人数が苦手、緊張すると聞きとりにくい、会議で話についていけない、APDに向いていない仕事、性格、耳鼻科で問題ないといわれる、どこで診断をもらえるか、会話に通訳が必要、口頭での指示を理解処理できない、顔と名前が覚えられない、音読でリスニング力を鍛える、会社での配慮の求め方、自分の症状を上手に伝える、コミュニティの必要性

【ZOOM入室までの注意事項と流れ】（4/20　更新）

・ルームのIDとパスは前日（19日）夜に参加者に送らせて頂きます、必ず確認をお願いします。
・そのため、参加登録時のメールアドレスは毎日チェックされるものをお願いします。
・画面の配信などは禁止です（当たり前ですが）
・当日は13：45頃から入室開始です、待機室には13：30頃からお入り頂けます。
・原則的にビデオ通話でお願いします、何らかの事情で音声のみになる方は事前にご連絡下さい。