CANVASよるがく★第45夜「イエスの倫理、ホッブズの苦しみ、そしてボランティア」
2019年12月13日(金) 19:00〜21:00
「CANVASよるがく」は、ボランティア・NPOをもう一歩深く知りたい方を対象に、“夜”にCANVAS谷町に“寄る”まなびの場です。
会場 | 市民活動スクエア「CANVAS谷町」 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | CANVAS よるがく ボランティア NPO 市民活動 哲学 倫理学 西洋政治思想史 イエス・キリスト |
事務局 | 社会福祉法人 大阪ボランティア協会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | CANVASよるがく |
イベント詳細
CANVASよるがく★第45夜「イエスの倫理、ホッブズの苦しみ、そしてボランティア」
イエスの倫理を手掛かりに、ボランティアを考えてみます。そして、カントの倫理学、ハンナ・アレントの批判、など、西洋政治思想史での議論を重ねていきます。思想史は縁遠いと思っておられるかもしれませんが、私たちにとって思わぬ意味をもつかもしれません。いくつかのテキストを読んで、参加者が感じたことを手掛かりに話し合ってみたいと思います。
<話題提供者の紹介>
●岡本仁宏さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会ボランタリズム研究所所長、関西学院大学法学部教授、日本NPO学会会長)
専門は、NPO論と西洋政治思想史・政治哲学の二足の草鞋(わらじ)を履いてます。政治学の視点から市民社会を研究しています。ボラ協とは、阪神淡路大震災以来のつながり。大阪府の公益認定等委員会の委員長もしてますので、日本の公益法人についても勉強しています。 坂本治也編『市民社会論:理論と実践の最前線』法律文化社、2017年(日本NPO学会林雄二郎賞)、公益法人協会編『英国のチャリティ:その変容と日本への示唆』弘文堂、2015年(日本NPO学会優秀賞)、岡本仁宏編『市民社会セクターの可能性:110年ぶりの大改革の成果と課題』関西学院大学出版会、2015年(日本NPO学会優秀賞)、
今田忠著岡本仁宏補訂『概説市民社会論』関西学院大学出版会、2014年(日本NPO学会林雄二郎賞)、岡本仁宏編『新しい政治主体像を求めて: 市民社会・ナショナリズム・グローバリズム』法政大学出版局、2014年など。
■日時 2019年12月13日(金)19時から21時 (受付18時45分から)
■会場 市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
■最少開催人数 5人以上(先着順。定員に達しない場合は中止することがあります)
■参加費 1,000円(協会個人会員・パートナー登録500円)※ワンドリンク付き
■主催・お問合せ先 社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:谷垣】
電話:06-6809-4901 FAX:06-6809-4902 Email:office@osakavol.org
URL:http://www.osakavol.org/03/yorugaku.html
開催場所
市民活動スクエア「CANVAS谷町」(大阪府大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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協会個人会員・パートナー登録団体 | ¥500 | 終了 |
一般 | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 8/30 |
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