第147回わだい浪切サロン「もしも村上春樹がお札の肖像画になったら?~読書や作家の有り様はどのように変わってきたのか?~」
2023年6月21日(水) 19:00〜20:30
作家や文学というものの位置づけが、明治と今ではどのように変わったかをみなさんと考えていきます
会場 | 南海浪切ホール1階多目的ホール |
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住所 | 大阪府岸和田市港緑町1-1 1階多目的ホール 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 和歌山大学 岸和田 小説 文学 浪切ホール 村上春樹 夏目漱石 樋口一葉 作家 文豪 |
事務局 | 和歌山大学岸和田サテライト お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 和歌山大学岸和田サテライト |
イベント詳細
わだい浪切サロンとは…
毎月第3水曜日(8月・2月除く)の夜7時から開催する,”mini和歌山大学”です。
地域のみなさまに旬のトピックスや最新の研究について、ワダイの研究者らがわかりやすくお話しします。参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。
第147回わだい浪切サロン概要
6月は、和歌山大学教育学部名誉教授の佐藤 和正(さとう かずまさ)氏が、「もしも村上春樹がお札の肖像画になったら?~読書や作家の有り様はどのように変わってきたのか?~」というタイトルで話します。
「漱石や一葉はお札に肖像画が印刷されましたが、今有名な作家、例えば村上春樹がお札にのったとしたらどう思いますか?作家として生活している人がなぜお札にのるのか、たぶん、多くの人が不思議に思うでしょう。これは、作家や文学というものの位置づけが、明治と今では大きく変わってしまったためです。かつて、作家はどのような存在であり、読者はどうして彼らの作品を読んだのでしょうか?現在の「読書」と近代初期の読書はどのように違うのでしょうか?そんなことをこの講義で話してみたいと思います」
タイトル|もしも村上春樹がお札の肖像画になったら?~読書や作家の有り様はどのように変わってきたのか?~
話題提供|佐藤 和正先生 (和歌山大学教育学部 名誉教授)
日 時|2023年6月21日(水)19時〜20時30分
開催方法|南海浪切ホール多目的ホールおよびオンライン講演(ハイブリッド開催)
定 員|会場(南海浪切ホール):80名程度 オンライン:100名程度(いずれも先着順)
申込方法|下記のURLからお申し込みください。
お電話(072-433-0875)でのお申し込みも可能です。
申し込みURL https://forms.gle/e1sVaJfjwB1ojR6m8
※お電話の場合は(1)氏名(必須)(2)電話番号(必須)(3)メールアドレス(4)年齢(5)お住まいをお電話口でお知らせください。
※お電話の受付時間は、火曜〜土曜 10時〜17時です。
※会場参加が定員に達し次第、オンライン参加のみの受付となります。
申込期限|2023年6月20日(火)17時
開催場所
南海浪切ホール1階多目的ホール(大阪府岸和田市港緑町1-1 1階多目的ホール)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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