第88回 医療と福祉を語る会 『お薬手帳は誰のもの?~お薬手帳の活用について考える~』
2018年3月29日(木) 19:00〜22:00
「お薬手帳は誰のもの?」というテーマで、患者視点、薬剤師視点から、お薬手帳に必要な情報や、活用方法について考えます。
会場 | SIGNE COFFEE (旧みのりカフェ) |
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住所 | 東京都文京区根津1-22-10 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 患医ねっと お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 患医ねっと |
イベント詳細
第88回 医療と福祉を語る会 『お薬手帳は誰のもの?~お薬手帳の活用について考える~』
医師のカルテや診察室のやり取りを直接見ることができず患者さんのお話から、状態を推測し、処方箋と合わせ薬学的な判断をする薬剤師にとっても、患者さんにとっても処方された正確な情報を医療従事者と共有するときに、お薬手帳はとても大事なものです。
しかし、このお薬手帳!
多くの患者さんにとって、処方の情報シールをただ貼るだけのノートになっており、薬局に来る時だけカバンに入れ、一度も開くことなしに薬局で渡し、また、タンスに閉まってしまうという患者さんも多いように思います。
自身の役に立つものなので、常に携帯していただくように患者さんにお話しているお薬手帳ですが、患者自身で活用している方は非常に少ない現状のように思います。お薬手帳は薬剤師や医療従事者に見せるためのものなのでしょうか?
そして、そもそも、お薬手帳に貼られているシール、ぶっちゃけ、読みにくくないですか?
薬局によって、内容、書き方、順番、貼り方がバラバラ…
今回の医療と福祉を語る会では、「お薬手帳は誰のもの?」というテーマで、患者視点、薬剤師視点から、必要な情報(記載事項)や、お薬手帳活用方法について、考えます。
お薬手帳の必要性を感じていながらも、どう活用すればよいか、活用したいか、わからない方。
お薬手帳に興味のある方。
患者、薬剤師、医療従事者、様々な立場の方の参加をお待ちしています!!
◆日時:2018年3月29日(木) 19:00~22:00
◆場所:SIGNE COFFEE (旧 みのりカフェ)
◆参加費:4000円(飲食代を含みます)
◆定員:14名
◆主催:患医ねっと
◆話題提供:
『お薬手帳は誰のもの?』 勝和会病院薬局長 出口 弘直 氏
『お薬手帳は誰のもの?~患者視点から~』患医ねっと 代表 鈴木 信行 氏
◆申し込み方法
本ページから、申し込みください。本ページのお申し込み順を優先させていただきます。
◆キャンセルポリシー:前日以降のキャンセルは半額、無断キャンセルの場合は全額ご負担ください。
《補足》 ◆医療と福祉を語る会とは? 医療や介護に関連するテーマを取り上げ、専門職種や肩書を超えたフラットな関係の中で、情報交換や人脈を広げる交流の場です。
◆主催:患医ねっと
◆問い合わせ:info@kan-i.net
開催場所
SIGNE COFFEE (旧みのりカフェ)(東京都文京区根津1-22-10)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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第88回医療と福祉を語る会 | ¥4,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【15】から【14】に変更しました。2018年3月27日(火) 23:33
イベント参加 | 13/14 |
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