当イベントは終了しました。

OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK

Name: OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK
Start: 2020-01-25T13:30:00+0900
End: 2020-01-25T16:00:00+0900
Location: 大阪市立科学館 研修室
Rating: 4

2020年1月25日(土) 13:30〜16:00

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OSAKA MUSEUMSの学芸員によるリレートークを開催します。

会場	大阪市立科学館研修室
住所	大阪府大阪市北区中之島4-2-1 地図
料金制度	無料イベント
ジャンル	文化芸能／芸術 > その他文化芸能・芸術
事務局	地方独立行政法人大阪市博物館機構お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

「OSAKA　MUSEUMSって面白いかも！」
　2019年4月に、「地方独立行政法人大阪市博物館機構」が誕生しました。大阪市内の6つのミュージアムが集まってできた新しい団体には、70名以上の学芸員が所属しています。美術・歴史・自然・科学……、それぞれの得意分野をもつ”学芸員”のことを知ってもらえるように、学芸員が”いま”話したいことを皆さまにお届けするイベントを開催します。

1/25（土）13：30～16：00（開場13：00）
前半「はやぶさ２、小惑星リュウグウを探査」担当：飯山青海（大阪市立科学館学芸員）
概要：小惑星探査機「はやぶさ２」は、2018年6月に小惑星「リュウグウ」に到着しました。「はやぶさ２」は、どんな探査活動を行ったのか、それによって、「リュウグウ」のどんなことが明らかになったのかをご紹介するとともに、小惑星を探査することの意義や目的についてもお話しいたします。
後半「市民科学で調べる外来生物 — 貝の仲間を中心に」担当：石田惣（大阪市立自然史博物館学芸員）
概要：科学調査において、特にデータの収集で市民の協力を得る手法を市民科学（シチズンサイエンス）と言います。自然史博物館では2015年から外来生物の分布を市民科学で調べるプロジェクトを行っています。今回は大阪で広がりつつある外来の貝の仲間について、分布状況やわかってきたことをお話しします。

（HP：https://ocm.osaka）

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