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革1枚から鞣すタンナーがどれだけ大変か直接聞くセミナー

2018年5月26日(土) 10:15〜12:15

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革1枚から鞣すタンナーがどれだけ大変か直接聞くセミナー

姫路のタンナーオールマイティーさんから直接話を聞いて革を学びましょう

会場	文具共和会館
住所	東京都台東区柳橋1-2-10 4F　4f 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	文化芸能／芸術 > 工芸
事務局	本日は革日和♪ ムラキお問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	本日は革日和♪

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イベント詳細

2018.5/24.25は浅草にてレザーフェアが開催されます。
これにあわせて浅草橋で本日は革日和展示会を開催します。

2018.レザーフェアにあわせた5/25.26（金土）の革日和in東京 | 本日は革日和♪

で、これを記念してタンナーさんを招いてのセミナーを開講します。

兵庫県姫路市たつの市は革の聖地とも言える場所

兵庫県姫路市たつの市には革を鞣すタンナーが150はあると言われています。

この中でもタンナーオールマイティは「希望の革を1枚から作る」というとんでもないことをしているタンナーさんです

オールマイティ｜革素材のオーダーメイドタンナー｜姫路

このセミナーではオールマイティ社長水瀬氏を招いてタンナー業や革の話をしていただきます。

過去に革日和としては秋のバスツアーで立ち寄らせていただいています。

オールマイティという会社

オールマイティーさんは姫路市の高木地区でタンナーさんをやっておられます。

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　タンナーの中でも唯一、と言えるほど珍しいことをしています。

なんと1枚からでも革を作ります、というスタンスで革の制作を行っています。

　「じゃぁどんな革でも作れるの！？」というとそれは違う話です。持っている設備、使う原皮、方向性などにより各タンナーは作れるものが異なります。

　オールマイティーさんはキップ（生後6ヶ月〜2年未満の青年期）、国産原皮を得意としています。厚み的には1,6mm弱くらいと思ってください。

　塩漬け原皮から水戻し、鞣しまで行う「水場」仕事から、ガンスプレーなどで染色を行う「仕上げ」工程まで行います。

流れ

・冒頭ムラキがタンナー業の解説を15分ほどで動画まじえて解説します。

その後水瀬氏に下記のような質問を伺います。

姫路市のタンナーの歴史
水瀬、というタンナーの歴史
水瀬というタンナーは何が得意なのか

なぜ1枚から鞣すということを始めたか

どういう依頼が来ているのか

どういう依頼が厄介で大変なのか

タンナーさんのお金の流れ

オールマイティーはどういうタンナーに今後なりたいか

対象

・革が好きな方

・革を1枚から鞣すってのができるくらいならばみんなやればいいのに、と思っている方

・タンナーに革を頼むにはどういう点を気をつけたらいいのか、と疑問を持っている方

・アパレル・鞄・靴、などブランドやモノづくりをしている方

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開催場所

文具共和会館（東京都台東区柳橋1-2-10 4F　4f）

お申込み

イベントチケット	金額(税込)	状態
革1枚から鞣すタンナーがどれだけ大変か直接聞くセミナー	￥2,500	終了

募集期間：〜2018年5月26日(土) 10:15

イベントは終了しました

レビュー

主催グループ「本日は革日和♪」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:

5

20代／男性

5

2022年10月26日

理屈や説明が理解しやすいイベント

講師の方の人柄が素敵だと思いました、また一つ一つ作業での注意点や材料の説明が詳しく、ためになる話が聞けたので、とても満足しています。

参加イベント: テストシューズ製作(実演)セミナー

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