企画展示「大隈重信とチベット・モンゴル」
2020年11月13日(金) 00:00〜2020年12月11日(金) 00:00
大隈重信とチベット、モンゴルの知られざる関係を詳細に解説し、貴重な書簡や史料を展示します。
会場 | 早稲田大学歴史館(早稲田キャンパス1号館) |
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住所 | 東京都東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 早稲田キャンパス1号館1階 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 早稲田大学歴史館 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
大隈重信は、地理学・人類学上からの興味、イギリス・ロシアの東アジア進出に対抗するための情報収集、中国・モンゴル地域の近代化教育支援などのさまざまな目的から、19世紀末から20世紀初頭にかけてチベット・モンゴル入りした人々を後援しました。
本展では、大隈の外務大臣在任中に決定されたチベット潜入計画により、1901年に日本で二番目にラサ入りした成田安輝、1905年にラサに入り大隈の後援を受けながらダライラマ13世と日本のパイプ役となった寺本婉雅、モンゴル人教育と人類学調査のためカラチン王旗にわたった鳥居龍蔵の3人に光をあてます。彼らが大隈に宛てた書簡や当時の新聞記事、公文書などの展示を通して、大隈重信とチベット・モンゴル地域との交流の実相を明らかにします。
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開催場所
早稲田大学歴史館(早稲田キャンパス1号館)(東京都東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 早稲田キャンパス1号館1階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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直接会場にお越しください | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2020年11月13日(金) 00:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/1000 |
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