キャリア発達支援研究会 実践交流会2020
2020年10月17日(土) 14:00〜16:00
日本特殊教育学会第58回大会自主シンポジウム「支え合い・学び合う環境の構築Ⅲ」の内容を発展させた実践交流会です。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | キャリア発達支援研究会 実践交流会2020事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
キャリア発達支援研究会 実践交流会2020
支え合い・学び合う環境の構築Ⅲ
-社会変化に柔軟に対応するために必要な教員の資質・能力の検討-
1 開催趣旨
新学習指導要領では,教育の普遍的な使命を維持・発展させながら,社会の大きな変化を柔軟に受け止めて対応していく資質・能力の育成を目指した「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。また,教育活動全体をとおして「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性等」を育成するとともに,児童生徒等が社会とのつながりの中で学びを深め,より良い人生を送れるように,適切な指導及び必要な支援の充実に努めることが求められています。
これらを支えるのは,教員の使命感,人間の成長・発達についての深い理解と愛情,教科等に関する専門的知識,広く豊かな教養を基にした実践的指導力等によるところが大きく,学校及び教員自身が社会に開き,つながるとともにその職務をとおして研究と修養に努めていくことが肝要であると考えます。
今回,教員に求められる資質・能力の中で,自ら考え課題解決に向かう力に焦点を当て「思考し行動する力」の育成について考えます。思考し行動する力は,新型コロナウイルスにかかる喫緊の対応等,急激かつ前例のない社会変化に柔軟に対応するために必要な力の1つとして捉えられると考えます。
この企画は日本特殊教育学会第58回大会自主シンポジウム「支え合い・学び合う環境の構築Ⅲ-社会の変化に柔軟に対応するために必要な教員の資質・能力の検討-」の内容を発展させた実践交流会です。日本特殊教育学会第58回大会は,新型コロナ対応でネットワークでの動画配信による開催を余儀なくされました。そこで,本自主シンポジウムの実施をZoomによる遠隔参加が可能な形態として開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
2 日 時 令和2年10月17日(土)
14:00~14:10 開会挨拶,企画趣旨説明
14:15〜15:00 話題提供(各15分)
15:00〜15:15 指定討論 (15 分)
15:15~15:45 グループセッション
15:45~16:00 全体共有
16:00ごろ 閉会
終了後 フリーセッション
3 開催方法 Zoomによるオンライン会議形式
※参加者へは,Zoom会議招待メールを送信します。
参加申し込み者に連絡しましたが、1名アドレス不明で返送されています。まだ連絡が届いていない方は、事務局へメール連絡ください。
4 参加者
企画 逵 直美(東京都立光明学園)
広兼千代子(広島県立三原特別支援学校)
太田 容次(京都ノートルダム女子大学)
指定討論 菊地 一文(弘前大学大学院)
司会進行 坂本 征之(国立特別支援教育総合研究所)
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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キャリア発達支援研究会実践交流会2020 Zoom (締切日: 2020-10-10 00:00) |
無料 | 締切 |
実践交流会2020追加 Zoom (締切日: 2020-10-14 00:00) |
無料 | 締切 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 募集終了日時を【2020-10-10 00:00:00】から【2020-10-15 00:00:00】に変更しました。2020年9月30日(水) 21:51
イベント参加 | 26/100 |
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