「小さな会社でもできる海外販路開拓」 ～成功事例から見える意外な必勝パターン～

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　　　　　【６月の販売戦略セミナーのご案内】　　　　

　　　　「小さな会社でもできる海外販路開拓」
　　　～成功事例から見える意外な必勝パターン～　
　　
　　　６月１４日（水）　１８時半　開催　
　　　　＠ちよだプラットフォームスクエア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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蒼天では、「販売戦略検討会」の名称で、販売戦略セミナーを隔
月に開催しています。

商品、サービスの販売に役立つ情報、世の中でまだあまり知られ
ていないけれども、知っておく方が得、と思われるマーケティン
グ情報の勉強会兼ビジネス交流会です。

毎回、実践にもとづいた、すぐに役立つマーケティング情報を
持っている方を講師としてお招きし、お話しをして頂いていま
す。

今回のテーマは、「小さな会社でもできる海外販路開拓」　
　　～ 成功事例から見える意外な必勝パターン ～　
です。
　

講師は、石田 和靖　 氏　
　（越境会 発起人・会長、株式会社ザ・スリービー代表取締役）
です。

石田さんが会長を勤める、越境会は会員数1800人。中小企業が多
いですが、この会では、マスメディアにも、SNSなどにも書かれ
ていない、独自の海外情報が集まるので、会員同士の海外ビジネ
ス情報交換の場として、活発に活動しています。

海外とのビジネスでは、日本国内では考えられない予想外なこと
が起こります。

例えば、「捨てるつもりの鯉が突然　１匹　1,000万円で売れ、
あっという間に億単位の売り上げになった。」とか、「１本のド
レッシングが１０万円で売れた。」とか、「ヒートテックの個人
輸入で家が建った。」といったことが起こります。

これらはすべて実話です。

なぜこんなことが起こるのでしょうか？　
実は、メイドインジャパン商品に対する世界の評価は驚くほど高
いことが多いのです。

特に、ここのところ訪日外国人がぐんぐん増加し、昨年は２４百
万人を超えました。

彼らは、日本での体験をＳＮＳにアップするので、１人の外国人
の体験が、何十人、何百人に知れ渡っていきます。

従って、特徴のある日本の商品の良さはどんどん拡散していく、
というわけです。

でも、日本国内でビジネスをしていると、マスメディアやネット
メディア以外に、生の海外のビジネス情報に触れる機会はありま
せん。

今回、石田さんは自分が関わっている国の生の情報や、彼が主宰
する越境会で得られる情報、さらに海外とのビジネスでの圧倒的
な成功事例を披露してくださいます。

くわしくは下記をご覧ください。
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≪６月の販売戦略セミナーの開催概要≫
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〇日　時：６月１４日（水）
　　　　１８：３０～１９：５０　講演及び質疑応答
　　　　２０：００～２１：３０　交流会（名刺交換会）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

〇テーマ：「小さな会社でもできる海外販路開拓」
　　　　　　　～成功事例から見える意外な必勝パターン～　

〇こんな方が聴いて欲しい！
　１）国内だけでは将来が不安だという方
　２）日本製品の魅力を伝えれば売れるということを知りたい方
　３）新しいブルーオーシャン市場を開拓したい方
　４）商品には自信があるが日本国内でなかなか売れない方

〇アジェンダ
　１）捨てるつもりの鯉が突然　1匹　1,000万円に化けた
　２）１本のドレッシングが〇〇国で１０万円で売れた
　３）ヒートテックの個人輸入で家が建った
　４）これらはすべて消費市場拡大する新興国のお話
　５）圧倒的成功事例紹介
　６）親日国が非常に多く日本のものやサービスを求めている
　７）日本だけを見ているとその現実が分かりにくい

〇講師　：石田 和靖(いした゛ かす゛やす) 　　
　　　　　越境会 発起人・会長　
　　　　　株式会社サ゛・スリーヒ゛ー代表取締役

〇講師の経歴
　1971年、東京生れ。会計事務所勤務の際、中東、東南アジアエ
　　リアの外国人経営者の法人を多く担当
　2003年、株式会社ザ・スリービーを設立。年に十数回世界各国
　　を訪問し、アジア・中東・アフリカ等の企業、政府に太いパ
　　イプを持つ。
　2013年、海外志向のビジネスコミュニティ「越境会」を発足、
　　会長に就任。現在会員数は日本全国に約1800名　(2016年11
　　月現在)。
　　越境会では会員と世界を繋ぐために様々な提携を進めていま
　　す。
　2016年、沖縄県宮古島市とアゼルバイジャン・ナヒチェバン市
　　との提携都市プロデュース。
　2016年、アゼルバイジャン共和国政府文化観光省顧問に就任
　2016年、山東省臨沂市総合保税区とビジネス協定を締結
　2017年、江蘇省鎮江市政府と友好交流協定を締結

〇場　所　：ちよだプラットフォームスクウェア　
　　　　　　　５階　５０２号室　　　　
　　　　　　　千代田区神田錦町3‐21
　　　　　　　電話　： 03-3233-1511
　　　　　　　
　　　◇東京メトロ「竹橋」駅　３ｂ出口から徒歩２分
　　　　地図は下記です。
　　　http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
　
〇会　費　：4,000円です。

※食事代込です。
　　　　　　交流会だけ欠席される場合でも会費は同額です。

　　申し込み締切：６月１２日（月）まで　
　　
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┗■ 販売戦略検討会について
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・販売戦略検討会は、日本のマーケティング研究の総本山とも言
　える日本マーケティング協会の研究会をもとに１９７３年に創
　設された、マーケティング研究および異業種交流のための非営
　利任意団体です。

・販売戦略検討会では、毎月、実際に企業で行われているマーケ
　ティングのケーススタディについて講演して頂いています。
　

・新聞、雑誌等のマスコミに掲載されるような情報と異なり、担
　当者から生の話を伺うとともに、成功例や失敗例なども交えた
　具体的な事例を交えてお話して頂いています。

・また、講師や参加者同士の懇談を行い、参加者が新たなネット
　ワークを創ることができる機会を積極的に設けるようにしてい
　ます。

・会員としては、当初はブリヂストン、三菱自動車、電通、博報
　堂、大日本印刷をはじめとして、帝人、ＮＥＣ、三菱地所、味
　の素食品等大企業のマーケティング担当者が主体でしたが、時
　の流れとともに次第に構成が変わり、現在は、中堅企業の経営
　者、マーケティング担当者が中心になっています。

・販売戦略検討会の概要については、下記をご覧下さい。

　　http://hansenken.net/

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　発行　株式会社　蒼天　　　　担当：浜村隆洋
　
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