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harappa映画館「ドキュメンタリー最前線2019」

2019年3月9日(土) 10:30

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harappa映画館「ドキュメンタリー最前線2019」

青森県弘前市にて、不定期に開催している上映会「harappa映画館」

会場 スペースデネガ
住所 青森県弘前市上瓦ケ町11-2    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 NPO harappa    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ NPO harappa

イベント詳細

越境する映画
 太平洋戦争以前から、記録映画、文化映画、教育映画と呼ばれ、戦争遂行のためのプロパガンダの役割を担ったこともあるドキュメンタリー映画ですが、戦時中の亀井文夫や1960年代以降の小川紳介、土本典昭たちの作品は、ドキュメンタリー映画の多様な可能性を私たちに示しました。今や、優れたドキュメンタリー映画を見ることは、世界で現在起こっていることと真摯に向き合うことにほかなりません。
 第30回harappa映画館「ドキュメンタリー最前線2019 越境する映画」では、3人のドキュメンタリー映画作家の映画を上映します。大西功一監督の『津軽のカマリ』では、国内外に衝撃を与えた津軽三味線の巨星、初代高橋竹山の演奏が観客を圧倒します。『ザ・ビッグハウス』で、観察映画の旗手・想田和弘監督はアメリカン・フットボールのスタジアムを舞台に、アメリカの現在を描きます。酒井充子監督の『台湾萬歳』は、日本による支配、国民党による支配を経てもなお変わらない、現在の台湾を描く人間讃歌です。
 この機会に、軽々と越境していく映画とシネマトークをお楽しみください。

上映作品/タイムテーブル
10:30 『津軽のカマリ』
13:30 『ザ・ビッグハウス』
16:15 『台湾萬歳』
 ※上映終了後シネマトーク(ゲストスピーカー:酒井充子監督)

◎詳しくはharappaウェブサイトをご覧ください



開催場所

スペースデネガ青森県弘前市上瓦ケ町11-2


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
1回券(一般) ¥1,000 終了
1回券(学生・会員) ¥500 終了
3回券 ¥2,500 終了
募集期間:2019年1月25日(金) 00:00〜2019年3月9日(土) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 会場名を【スペースアストロ】から【スペースデネガ】に変更しました。2019年1月31日(木) 15:29
  • 住所(市区町村・番地)を【弘前市土手町49-1】から【弘前市上瓦ケ町11-2】に変更しました。2019年1月31日(木) 15:29
  • 住所(ビル名・階数)を【弘前中三8F】から【】に変更しました。2019年1月31日(木) 15:29


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