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第3世代営業の時代における営業の在り方

Name: 第3世代営業の時代における営業の在り方
Start: 2018-05-25T14:00:00+0900
End: 2018-05-25T18:00:00+0900
Location: エルおおさか

2018年5月25日(金) 14:00〜18:00

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他社と差別化すれば売れる時代があった。お客様が求める価値は多様化し、差別化すればするほど、モノが似てくる始末。そんな時代の営業を一から考え直す研修です。

会場	エルおおさか
住所	大阪府大阪市中央区北浜東3-14 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	営業／販売 > 営業・販売
事務局	DreamWorks&Keypersons お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	DreamWorks&Keypersons

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イベント詳細

モノ不足の時代は、モノを作れば売れた。「この製品を売りたい」と考え、世に生み出せば、自動的にモノが売れた時代があった。ガス業界における元止湯沸かし器がそれに当たるのではないだろうか。少し、想像してみてほしい。台所にお湯がなかった時代に誕生した元止湯沸かし器は、その商品そのものが価値だったはず。これが、第１段階。

　しかし、モノが豊富に出回るようになると、消費者は考えるようになる。作っただけでは売れない時代に突入して行き、メーカーは販売に苦戦するようになる。そこで生まれた考え方が「差別化」と「顧客満足度」。他社と差別化できれば、自社製品が選ばれる。当初は、スペックやデザインで差別化したが、時代が進むにつれ、どれも似たようなものとなり、価格という「ものさし」だけで選ばれるようになる。さらに、お客様が求めるニーズに合わせていくと、マーケティング戦略が迷走しだす。これが今、我々業界が置かれている状況であり、取り巻く環境だと思うのです。これが第２段階。

　世間はすでに第３段階に突入して久しい。第３段階とは「お金を使う意味を考える時代」を指す。みなさま自身に置き換え、客観視して欲しい。僕は聴きたい「あなたの提案トークで、あなたからこの商品を、あなたが提示する価格で買いますか？」と。今回の研修では第３段階について語るとともに、実際に体感いただきたいと考えています。

参加費は当日払いで結構です。受付にてお支払い願います。

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