映画【 人生フルーツ 】 岩手県奥州市上映会
2018年11月23日(金) 10:30〜12:00
〜人生はだんだん美しくなる〜 風と雑木林と建築家夫婦の物語 映画「人生フルーツ」 岩手県奥州市上映会開催!
会場 | 奥州市文化会館Zホール 2F会議室 |
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住所 | 岩手県奥州市水沢区佐倉河石橋41 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 岩手子育て親育て実行委員会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
むかし、ある建築家が言いました。
家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
(公式HPより)
今回の上映会では午前10時30分からと午後1時30分からの2回上映いたします
当日はお子さんやお孫さん連れでも鑑賞できるように託児も行っております
希望の方はお申し込み時におしらせください
お申込後に手続きのご案内をメールさせていただきますのでお申込の際はメールアドレスの打ち間違えなどにご注意をお願いいたします
もしメールが届かない場合はお手数ですが当事務局までメールをいただく様お願いいたします
開催場所
奥州市文化会館Zホール 2F会議室(岩手県奥州市水沢区佐倉河石橋41)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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前売り(大人) | ¥1,200 | 満席 |
前売り(中高生) | ¥600 | 満席 |
当日(大人) | ¥1,500 | 満席 |
当日(中高生) | ¥750 | 満席 |
小学生以下(託児有) | ¥200 | 満席 |
小学生(託児なし) | 無料 | 満席 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 30/30 |
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