つながりを取り戻すワーク(集い合い、問い合うことが力)

「つながりを取り戻すワーク」は、環境哲学者であり活動家のジョアンナ・メイシーによって開発されたワークショップです。

「つながりを取り戻すワークは、私たちの目、意識(マインド)、そして心を開くことを助けてくれる。そうやって心の一番奥にある深い望みと再びつながりながら、私たちは生を選び取るのだ。」『カミング・バック・トゥ・ライフ--生命への回帰』第一章より

今回は「つながりを取り戻すワーク」の概略に触れ
「一つ目のステージ（感謝から始める）」は、「身体感覚」と「集い合い、問い合うことが力」から感じ
「二つ目のステージ（世界の痛みを大切にする）」は、「色や形で表現する」ことと、「集い合い、問い合うことが力」から経験していただきます。

プログラム
・私たちの物語を選ぶ
・集い合い、問い合うことが力
・「一つ目のステージ（感謝から始める）」を経験する
・「二つ目のステージ（世界の痛みを大切にする）」を経験する

ファシリテーター
景浦由美子・塚田康盛

景浦由美子
東京生まれ、横浜育ち。
フェリス大学文学部国際文化学科卒業
東京海上火災保険（現・東京海上日動火災保険）
東日本大震災が契機となって、子どもの頃から持っていた「生きるとはどういうことなのか」という問いの本格化から、会社外での活動を開始。ファシリテーション、コーチングやリーダーシップなどを学ぶ。「真に生きる」を果たすべく20年目にして退職（2015年9月）。退職後、思考優位のやり方に対する身体からの悲鳴を聴きとり、自分の身体と向き合うことの重要性に気付く。
パーソナルコーチングのコーチ、
「本当の仕事ワークショップ」の認定リーダー、
神奈川県相模原市（旧藤野町）在住

塚田 康盛
兵庫県西宮市出身。
現在は、東京都世田谷区在住。
NPO法人セブン・ジェネレーションズ元代表理事
2006年家業の経営から隠退。
2009年より、持続可能で公正な社会を築く活動を開始。
2011年３月、NPO法人セブン・ジェネレーションズを仲間と共に設立。
2014年まで代表理事　現在も同法人の運営に携わる。
これらの活動を通してジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」に出会い、様々な機会を得て、開催し紹介している。
2016年「プラネタリー」の日本語字幕版を同映画の制作者の許可を得て制作、上映会を開催している。

「集い合い、問い合うことが力」
『カミング・バック・トゥ・ライフ--生命への回帰』内、中野民夫氏「ジョアンナ・メイシーと私」より

このワークショップは、Zoom（WEB会議システム）にて行います。